2016年11月29日火曜日

軟口蓋を上げて歌ってますか?

それは振りだしに戻ったのではなく、別のスタート地点だった。


お久しぶりです。更新が珍しく4日ぶりです。↑見出しをつけてみました。
タイトルにしようと思ったのですが、これじゃ何の話かわかりませんからね(笑)
そしていつのまにか、いつものブラウザで投稿できるようになってました。
断然書きやすいです!
特にブラウザが違うから更新頻度が落ちたわけでもなく、ただモヤモヤ~としてたらブログが書けなかったのです。

今日の夢で、首の後ろのニキビを引っ張ったら、にゅーっと伸びていって、20センチくらいの棒状になり、それを取って、「これ、戻さなくていいんだー」と言ってました。
「元に戻さなくていい」=「捨てていい」ということです。
夢の話に過ぎないのですが、「不要なエネルギー(思い)が手放せた」と思いました。
いつも、わりとリアルな夢を見るので、現実で体験してるみたいな感じになります。
(まさか、これがパラレルワールドというやつなのでしょうか…)

色々モヤモヤと考えてたことの一つに、発声のことがあります。
先日のボイトレで、「体の支えって大事だな~」とわかり、また体を使って発声する練習をがんばろうと思いました。

しかし、その昔、レッスンに通ってそういう発声練習をたくさんしていたので、「ふりだしに戻った!」という思いと「そういう発声練習をして、結局うまく歌えるようにならなかった」という思いがわいて、モヤモヤしていたのです。

とは言っても、よく考えると、今は昔より成長してるし、できなかったことができるようになってるし、「同じふりだし」ではなく「別のスタートライン」に立ったのかなと思います。

軟口蓋を上げたらどうなるかを検証する


発声も、過去の先生は「軟口蓋を上げるな」と言って、軟口蓋を上げて歌う某合唱団を批判してました。(けっこうディスってたので詳しくは書きませんが…)
そんな教えがあったので、軟口蓋はあまり意識してなかったのですが、先日、軟口蓋を上げて歌いましたら、音色が変わるのは一目瞭然でした。
上げないと浅くて地声みたいな感じになりますよね。

軟口蓋上げるのも効果あるのだなと思って、家で鏡でよーく観察してみました。
すると、左右で上がり方が違うのですね。
名前がわからないのですが、扁桃腺の後ろの膜が、左の方が上がりにくいのです。
こんな所にも右利きの影響って出るのでしょうか?
目、耳、鼻は左の方が使いやすいから、のどまでが右利きなのでしょうか。
足は左ですから、体って不思議ですね。

まとめますと、とにかく、下の体の支えも、上の響きも大事なのですが、上と下両方いっぺんに考えるのは難しいので「全部大事」ってことで、広い視点で考えればいけるかなと思います。

共鳴、響く位置を見直して音痴克服する


そして、私は大変な思い違いをしていたのですが、音痴克服は「正しい音程を覚えて、その音を出す」だと思ってましたが、発声や共鳴が良ければ合ってくるのだということに気づきました。

どおりで、スランプが始まった時期と、体を使わずに歌うようになった時期が重なるわけです。
一年前の動画を見てみると、色々な変化がよくわかります。
これについては詳しく書きたいけど、長くなったので、また機会があれば書きます!
それではまた。

2016年11月24日木曜日

レッスン日記、使ってない部分を目覚めさせ、保つ

昨日いきなり、bloggerがリニューアルして、ブラウザがChromeじゃないと投稿画面すら表示されなくなりました。
普段Chromeで見てないからちょっと使いにくいです。
でも、何事も「慣れ」ですね。昨日よりは書きやすくなってます。

ということで「慣れ」って大切なのだということを実感したのが、今日のボイトレです。
ボイストレーニング(またの名をボーカルレッスン)を久々に受けました!
それはよく知ってる方が最近オープンした飲食店で、行われました。
レッスンって先生の個人宅だったりすると、緊張したり、気をつかったりするのですが、お店で、ざっくばらんに話しながらリラックスした雰囲気でできて良かったです。

体を使って発声すること


超久しぶりに発声練習、フルボイスで本気の声出ししました。
そして、最近は全然使ってなかった部分、お腹やら顔、口腔を動かしたので、「眠ってる筋肉たち、起きろ~!」状態でした。
使ってない部分に意識を持っていくのがやっとですから、まずそれが保てなくて、とてもじゃないですが全然歌えませんでした。

そんなわけで、シューベルトのアベマリアが2小節で終了でした~。
いや、1小節でもやっとこさで、はたして一曲歌えるようになるのか?と思いました。
でも2小節でもちゃんと歌えたら、全部歌えるでしょうね!

体の使ってない部分を使うことと、普段出さない声量を保つこと、の「慣れ」が必要かなと思いました。
そして、「私はフルボイスだとこんな声なのか」と思いました。
全然自分の本当の声を
わかってないのですね。
カラオケとかだとやっぱり原曲のマネが入ったり、声作っちゃいますからね。
なかなか大変でしたが、新たな自分の声に出会えて、レッスンうけて良かったと思いました。

一歩踏み出す勇気が現実を変える


実は前からレッスンうけたいと思いつつも、勇気がなくてなかなか実現してなかったのです。
なんの勇気だかわかりませんが、「やりたいのになぜか踏み出せない」ことってありませんか?
それが、今回のようにうまい具合に、実現することもあるのですね。

行動が必要なのはもちろんですが、「行動するための少しの勇気」が出せるかどうか、なのかと思います。
一歩踏み出せば、意外と大丈夫なものです。

まだまだ、のびしろありますね~!

2016年11月23日水曜日

動作をしながら歌うと、意外と声が出ます!

動作をしながら発声するいろいろな方法


昨日、書きました「頭を手でおしつけながら歌う」をさっそくやってみましたが、なかなか良い効果がありそうです。
しかし、よく考えてみると「何か動作をしながら歌う」というのは昔よくレッスンなどでやったなーと思い出しました。
例えば、私がやったことがあるのはこんな感じです。

  • 高音を出す瞬間に片足を上げて歌う。
  • 高音を出す瞬間にイスにドーンと座る。
  • グランドピアノを持ち上げながら歌う。
  • 二人組になって向かい合い、手をひっぱり合いながら歌う。

個人的には「二人組でひっぱりあいながら歌う」はいいと思うのですが、なかなか二人組でそんな練習できることないですからね!
そして、要するに「何か動作をしながら歌う」というのが良いのでしょうね。
これは「のどに力が入っちゃう」人には特に良いと思います。
のどではない他の部分に意識を持っていけば良いのですね。
「のどに力を入れちゃだめだー!」と思えば思うほど、のどは意識されてバリバリに声帯が鳴ります。

それは「赤い車を思い浮かべないでください」と言われたとたんに赤い車をイメージしちゃって「あれ?」となるようなものです。
私はあんまり声帯バリバリ鳴らさないので声がかれにくいのですが、「かれにくい出し方」ってのがあって、これを書きたいのですが、言葉にするのが難しいです…。
なにしろ、出し方は曲によって無意識に選んで、使い分けてる感じです。
また考えて、うまいこと説明したいと思います!

さて、先日「kiss from a rose」のアンジェラアキさんの日本語詞が良いとか書きましたが、その後ものの見方が変わって、今はちょっと違う見方になってしまいました。
ある部分が逆なのだと気づいたし、それを含めて表現できたらかっこいいけど、今はそこまではできません。

ということで、今の気分なのでしょうか。本日歌ったのは
「fly to your heart」
http://nana-music.com/sounds/020b0fd8/(nanaの録音が聞けます)
低音を練習したせいか、前よりハッキリ歌えたと思います。fly to my heartですね。

※先日の、低音を練習することに目覚めた記事はこちらです。「低音域を練習するというスコトーマ」
なぜ「スコトーマ」などという一般的ではなさそうな単語を出してしまったのか謎ですが、そういう気分だったとしか言いようがありません。
本当にその時その時で、文章を書いてるモードが違うのだと思います。

2016年11月22日火曜日

首を鍛えて、音痴克服、ヨシ!

「本日の標語」みたいなタイトルにしてみました。ヨシ!
さて、日曜の話ですが、図書館でパラッと見た本に「首の筋肉を鍛えると音程が良くなる」と書いてあって、「これだー!」と思いました。

筋肉をうまく使って、発声を良くする


ちなみにその本は、声を出さずに、エクササイズや食生活で発声を良くする方法が書いてありました。
わりと詳しく書いてあって、「口を縦に開ける」というのも、ちゃんとその先の軟口蓋とかの話まで書かれてました。
その昔、合唱団で、「たて口」とか言ってめっちゃやってましたけど、口を縦に開けるだけではあまり効果ありませんからね。
いっこく堂さんが腹話術でも歌がうまいように、「唇、口」の奥がどうなってるかの話です。

そのうえ、人それぞれ筋肉のつき方が違いますから、どこの筋肉が弱いか、使えてないかは個人差がすごくあります。
こういう、「歌がうまくなる」系の本を読んだところで、どこが参考になるかは人それぞれなのです。

首の筋肉を意識する


というわけで、私は「首」のところでピンときました。
首なんて鍛えたことがないし、そもそも筋肉がつきにくくて首が細いのです。
しかも、ピサの斜塔のようにやや右に斜めになってるのですが、よくさわってみると右と左で筋肉のつき方が違うのですね。

つまり、反対側を鍛えれば、首がまっすぐになるかも!と思いました。
それで音程まで良くなったら万々歳です。
さらに、首のシワも薄くなりそうじゃありませんか。
これからコタツでゴロゴロのシーズンで、首にシワできますからね。
こたつでゴロゴロする時、気をつけないと首にシワいきますよ!

そんな重要ポイントの、首を鍛える方法は「耳の上に手のひらを当てて、頭を押しつける」です。

頭は手のひらで押す方向と逆に踏ん張ります。
てとてさんの音叉CDで、「顔全体を手で押し付けてください。ポーン(音叉の音)」ってありますから、これは首、背骨の調整にも効きそうですね。

全身の流れが良くなる効果


そうして、首の調整すると上と下の流れ、頭とハートの流れが良くなりますね。
「ハート」というのもなんですが、「心臓」というのもしっくりこないですね。ハートとしか言いようがないけど自分の中心みたいな部分。

個人的に最近、忙しいというか、同時進行でやってくるやらなければいけないこと、やりたいこともいっぱいあって頭が回らなくなってました。
だいぶ外に意識がいってました。
それが、ハートに意識をおろす感覚ですね。
意識自体は頭上にも周囲にもありますが、ハートが中心ですからね。
その流れが滞っちゃうから焦ったり混沌としてくるのでしょうね~。

最後、なんのこっちゃという話になったかもしれませんが、エネルギーの流れ的なことです。
結局そこかい!ということで、おあとがよろしいようで…。

2016年11月19日土曜日

受かるつもりで、資格取得の勉強をする

「.com Master」(ドットコムマスター)の学習計画


前回チラッと書きましたが、「.com Master ADVANCE」(ドットコムマスターアドバンス)の資格取得に向けて勉強を始めました。
詳細をあまり知らず、軽い気持ちだったもので、資料をもらってずっしりとしたそのボリュームにビビりました…。

ほとんど知識ないし、アルファベットばかりで、全部PPAPに見えます(笑)
そのPPAPが「pen-pineapple-apple-pen」であるように、略されてる言葉の意味を知ると、「なるほど~!」とわかっていきますね。

つまり、パッと見は全然わからないけれど、「まだ知らない」というだけで「わからない。理解できない」というのとは違うのですね。
ということで、しばらくは趣味に使ってるような時間を勉強に使う予定です。

おぼろげながら勉強の計画としては、こんな感じで考えてます。

  • 単語と意味や、覚えることを紙に書く。
  • 練習問題を目標3回は解く。

「紙に書く」というのは、外出先で空き時間がある予定があるので、そういう時にこっそり見る「カンニングペーパー」的なものです。
荷物軽くしたいから、テキストみたいな紙の束は持ち歩きたくないじゃないですか。
そして紙にまとめて書くことで、頭に入っていきます。

練習問題を「目標3回」というのは、3回もする時間があるのか?と思うので、目安、最低2回は解きたいと思います。

漢検など、検定試験は勉強さえすれば受かる!


社会人になってからこういう試験受けたのは、漢字検定ですね。(TOEICも一度ありますが全く勉強しなかったし、最後時間なくて問題読まずに「B、B、B、B」って回答しました…。)

ひそかに漢検2級もってます。
それ以上の準1級になると、日常で使わない漢字マニアレベルなので、一般人は2級で十分なのです。
と言っても、勉強しないと受からないレベルで、全然勉強しないで受けたら見事に一度落ちました(笑)

四字熟語なんか聞いたことないものがいっぱい出てきます。
しかし四字熟語って便利なもので、言葉にすると長くなるものが漢字四文字で表せられるから、チャネリングに便利なのですね。

ちなみに私は視覚タイプなのか写真みたいに覚えるのが覚えやすくて、テキストのページそのまま映像で覚えたりします。

そんなわけで、ブログ書いてる場合じゃなく、勉強しろって状況なのですが、ブログ書くのはやめられないですね~。
ブログは書きつつも、すき間時間には勉強していきます!

2016年11月16日水曜日

ウォークマンをカラオケモードにしてみる

ウォークマンの便利機能


私の外れまくる音程を合わせるには、伴奏をよく聞いて合わせるしかないと考えてました。
そこで、ウォークマンにそんな機能があった気がして、設定を見てみましたら「カラオケ・語学・ダンスモード」という機能がありました!
さすがSONYですね。

カラオケモードの効果


さっそく「カラオケ(効果強)」にして聞いてみました。
ボーカルが小さくなる、というより隣の部屋で歌ってるように遠くから聞こえます!
驚いたのが、コーラスがはっきり聞こえてきて、「こんな風にハモってたのか~」と思いました。
また、「カラオケ(効果弱)」の方は「ボーカルを少し抑えます」と説明が書いてあり、ガイドボーカルな感じですね。
そしてキーの高さまで変えられて、まさにカラオケですね。

語学学習モード、ダンスモードも使える!


その他の、「語学学習モード」は「クイックリプレイ」で少しだけ戻って繰り返すことができます。
「ダンスモード」は「スピードコントロール」で速さを変えられます。

ということで、全部カラオケ練習に使えますね!
買って2年以上たつのに、こんなすごい機能があることに初めて気付きました。

さすが、ソニーのウォークマン


これを買った時は、iPod が多く売り場を占めていたと思いますが、私はウォークマンを選びました。
理由としては「CD やUSBのデータを録音したかったから」です!

iPodはダウンロードして音楽を楽しむもののようで、CD派の私は「CDから録音できる」というのが絶対条件でした。
そしてその昔、CDをだいぶUSBに移して、CDは売ってしまっていたのです。
「美女と野獣」とか、古いCDとかドビュッシーの全曲集とか、もう聞かなさそうなものはとりあえずデータ保存して、手放しました。

今思うと、CDは劣化しますから、データ化しておいて良かったのかもしれません。
そんなわけで、ウォークマンを買って、「これでUSBにとっておいた音楽が聞ける!」と喜んだのでした。

なにしろ、パソコンはネットにつながってないので眠ってるのです。(しかも2台)
ウォークマンに録音する時だけ、ひっぱり出してきて、USBから再生して、録音します。
CDはコンポから録音できます。
どちらもイヤホンの穴に線をつなげば簡単に録音できます。

使えば使うほど、ウォークマン最高ですね!

2016年11月15日火曜日

今年の目標を越えて、来年の目標を考える

今年もあと一ヶ月半となりましたが、私はそろそろ「来年の目標」を考えてます。
今年の目標は、簡単に言うと「ソロで歌えるくらいのレベルになる」だったのですが、目標設定としてはイマイチな表現だと思ってました。
それでも、9月の時点で「このままでは達成しない!」とお尻に火がついてがんばり始めたのですね。
(その証拠の、9月に焦ってる記事がこちらです。「毎日コツコツ続けるということ」

そして、来週には久しぶりにボイトレレッスンに行くので、その先の目標を考えたい、と思い始めたのでした。

「来年の目標」と言っても、新年迎えたら急に「今日からこの目標で!」というものでもないし、「今の大きなテーマ」的な目標ですね。
ちなみに、昨年の目標は「地に足をつける」というもので、全然達成感も何もない目標で、大いに反省したのでした…。
人間だから地に足ついてるの当たり前ですし。
これは目標というかモットーみたいなもので、全然ゴール設定とは言えないですね。

ゴール設定の難しいところは、他人の評価など「他人軸」が入ってくると話が違ってくるところです。
例えば、私が「ソロで歌う仕事をする」を目標にすると「仕事を与えてくれる人」が必要になります。
他人が評価し、他の要素が入ってきます。

そのため、「ソロで歌えるくらいうまくなる」という目標にしたわけです。
これも、「どこからがソロで歌えるレベルなのか」というのが問題になりますので、はっきり言って、目標としてはイマイチなのです!

もっと自分のパフォーマンスやモチベーションが上がり、わかりやすく目に見えるものがゴール設定としては良いですね。
ということで、早くも次のステップを考えてます。

全然、違うジャンルですが、目先のことでいうと、来月「.com Master」(ドットコムマスター)という資格試験を受ける予定です。
会社で講習会やらあるので、ちょっと興味があるので受けてみようと思いました。
これも、ブログを始めてなかったら絶対スルーしてましたね!
ブログを作成するようになって、ネットワーク系の知識も触れるようになったので興味を持った部分が大きいです。

しかし、まだ内容とか問題とかひとつも知らないのですが、間に合うのでしょうか?
「勉強すれば受かる」らしいから、「勉強しても受からないくらい難しい」とは聞いてないから多分大丈夫でしょう!

2016年11月13日日曜日

カラオケ、果たして高得点出る日は来るのだろうか

今日は久しぶりのカラオケ日記です。
最近は低音を練習することによって、音程カオス状態を抜け出しましたので、もしかしたらカラオケで高得点出るかも?と期待したのですが…。
結果、高得点出ず…。ガーン(゜ロ゜;

音程正確率は上がってるのですが、やはり抑揚やらいっぱい盛り込まないと高得点出ないのでしょうかね。
本当にいつまでスランプなんだーと思います。
(もはや「スランプ」ではないのかもしれませんが…)

そもそも「高得点を出す」という目標設定がおかしいのかもしれません。
それもそうなのですが、目に見えるわかりやすい目安として、高得点出したいのですよね~。

今日は唯一、「I see the light」が90点越えましたが、他は相変わらずでした…。
ついこの間90点越えてた曲が、点数のびなくなるって、一体何がどうなっているのだろう?と思います。

いつかは歌いたい名曲「KISS FROM A ROSE」


そんなこんなで、いつもほぼディズニーを歌ってますが、最近「kiss from a rose」を覚えたくて練習してます。
詳しいことはわかりませんが、「バットマンフォーエバー」の曲なのでしょうかね?

これにアンジェラアキさんが日本語詞をつけたのが好きで、歌いたいと思ってます。歌詞が良いのですね~。あの良さ、わかりますかね~。

しかし楽譜がなくて、ネットに原曲の方がチラッと見れるのですが、キーを半音上げないといけないように見えます。
がんばって半音上げたのを手書きして練習しようかなと思います。
書いて、一音ずつ覚えないと私には歌えなさそうな感じです。

とりあえず、録音してみましたが、まだまだこれからですね~。
上達する変化が面白いので、練習するbefore、afterの記録として残しておきます。

※本日の演奏から。アカペラで「God help the outcasts」
http://nana-music.com/sounds/020300e5/(nanaサイトの録音が聞けます)
なんと、発音で致命的なミスをしてます…。
いつも後から録音を聞いた時に「うわ~、ここの発音が~!」と気づいて後悔します。
しかし、歌ってるとどうも発音が疎かになりがちなのです…。

先日の「ナカイの窓」が「歌うまい人」特集でしたが、私も中居さんと同じく「音程を外さない!」ことで精いっぱいなのです!

ちなみに英語の発音はこちらの記事で紹介してる本で練習してます。
「英語発音練習におすすめ「フォニックス発音トレーニングBOOK」」

英語の発音もまだまだのびしろありますね~。

2016年11月12日土曜日

すっぴんで仕事に行けますか?

貴重な読者の皆様、いつもありがとうございます!
コメントが書き込めないという話を伺い、設定をよく見てみたところ、「登録ユーザーのみ」となっておりました。
さっそく「全員」に変えましたので、どなたでも書き込めるはずです。
一応、私が確認した後に公開となります。よろしくどうぞ~。

あと、プロフィール写真を変えました!
先日撮った写真を加工したら、ブッケンハウトジャスパーに透明感が出たのでびっくりしました。
スマホにこんな機能(「エフェクトプラス」というやつです)があるなんて知らなかったです。

こういうことをするから、世間ではすっぴんでもきれいに写るのですね(笑)
ということで、今日は何も書くことを考えてないので、「すっぴん」の話でもしますか~。

勝手にスッピン分析

「スッピン」…それは化粧をしてない状態ですが、私はすっぴんには三種類あると考えてます。

  1. 健康的な、スポーツをしてそうなスッピン
  2. お風呂上がりみたいな妙に色気のあるスッピン
  3. 化粧、お手入れを手抜きした、ヤル気ないスッピン
これらはもうその人の「顔立ち」「雰囲気」によって決まってしまうのでしょう。
そして、会社で許されそうなのは「健康的、スポーティースッピン」だけでしょうかね。
私の会社は接客業ではないので、スッピンでも害はないのですが、仕事するからには最低限のヤル気が見える顔になってた方が良いのでは…、と私は思います。

と言いつつも、私もほぼスッピンの薄化粧で行く日があります。
それは「会社帰りにホットヨガに行く日」です!

ホットヨガは汗だくになるので、化粧してると気持ち悪いことになります。
直前に洗顔するという手もありますが、今は最低限のポイントメイクだけで会社に行っちゃいますね。
そして、それができるようになったのも、まつエクするようになってからですね。

マツエクを上手に取り入れる


まつ毛エクステだけでも、だいぶスッピン感が和らぎます。
ちなみに、私のマツエクの持ちが良いとよく言われるので、長持ちさせるコツを言いますと、下記の2点です。

  • 「当日は絶対安静」(洗顔を超そ~っとする)
  • 「普段も絶対こすらない」(顔ふく時もまつ毛はティッシュでそっと水気を取る)

使ってるメイク落としは、目の周りはオリーブオイルで、顔はドモホルンリンクルです。

あとはサロンとかスタッフの腕によるところも大きいです。
マツエクを初めてしたお店のは、つけまつ毛みたいに固くて、目がしみて「これは目に悪そう!」と思ったのですが、今行ってる所は自然な柔らかい毛で、施術中もあまり目にしみません~。
一ヶ月半は持つし、今2ヶ月たってて、まあまあ残ってます。そろそろ行きたい感じですが、予約が取れなくてまだ先になりそうです…。
マツエク話が尽きないのでこの辺りで結びとします(笑)

※本日の演奏。ようやく、そこそこ音程が合った「part of your world」
http://nana-music.com/sounds/020202ad/(nanaサイトの録音が聞けます)

以前の録音と比べると、「全然違う!」と思いました。短期間でも変わるものですね。

2016年11月9日水曜日

低音域を練習するというスコトーマ

ブログタイトルを少し変えて「エッセイ→レポート」にしました。
「エッセイ」だと「つれづれなるままに~」みたいな、思いついたことを好きなように書いていく感じですが、もう少し論理的にスッキリ書いていきたいのです。

さて、先日色々あって「音程わからないモード」になり、頭の中の音程がカオス状態になりました。
そんな中、「パートオブユアワールド」の録音をしたら非常に手こずり、「これはいかーん!」と一念発起しました。

まず、ちゃんと正しい音程を覚えようと思いました。
とりあえず、手元にあった「ディズニーベスト・オブ・ベスト250号記念盤」の楽譜を見て一通り音取ってみました…。

すると、「これは難しい!」と思った曲があって、それは「美女と野獣」の中の「ひとりぼっちの晩餐会」(Be our guest )です!

日本語詞で言うと、最初の「大事なお客さま」が「シレミーレシソレ」で「ま」が「低いレ」で「これは出ない!」と思いました。
その後、だんだん転調していって最後は「#ドミ#ファーミドラミ」になります。
低いと思いつつも出してみると、意外と出るので「あれ?」と不思議に思いました。

低音は未知の領域


そもそも、「低音を出す」こと自体してないので、「開発されてない未知の音域」だったのです。
そして「自分は低音は出ない」とか「女声はこの音域では歌わない」とか、信じて疑ってませんでしたから、これまで出そうともしていませんでした。

それで、その低音域を練習したら、なんと「音程カオス状態」だった頭の中がスッキリして「スコトーマが外れた!」みたいな感覚になりました。

スコトーマとは心理的盲点のことで、私にとっては「低音を出す」ことがまさに盲点だったのです!
なにしろこの世はスコトーマだらけですから。
ブロックというのとはまた違う「思い込み」ですね。「思い込み」とは真逆の「認識すらしてない」部分でもありますね。
そういうのって色々な角度から試して、気付いていくものなのでしょうね。
いかに先入観を持たずになんでもできるか、が重要ポイントでしょう。

そして、低音を練習するメリットとして、「小さい声量で出せる」というのがあります。
近所迷惑を気にして、控えめに高音を出したらのど痛めそうですが、低音はのどに負担なく小音量で出せるので、いつでもこっそり練習できます!

というわけで、音痴克服に向けてまた新しいスタートを切ったのでした。
多分、発声とかも変わるかもしれませんね。
今までと出してる感じが違う気がしますし、また開発していくのが楽しみです。

2016年11月6日日曜日

実は難曲「パートオブユアワールド」

昨日、宣言した通り、「パートオブユアワールド」を録音しました。
歌はともかく、伴奏はうまく作れたかと思います。伴奏はピアノの楽譜と原曲を参考にして、自分が弾きやすい感じに作ります。
楽譜の写真はこんな感じです。
score

グランドフォーメーションの石「ブッケンハウトジャスパー」


ブッケンハウト(ボッケナウト)ジャスパーと一緒に撮りました。
この石はいいですね~。結晶にギッシリとレインボーが入っててきれいなんですよ。
写真だと茶色っぽくなりましたが、透明感あって、底面はうっすら紫ががっています。実に「sweet&romance」な石です。
私にとって石は盆栽のように愛でるものですから、ブレスレットとかは身につけないです(笑)

実は音程が難しい「パートオブユアワールド」


さて、「パートオブユアワールド」の話ですが、非常に手こずりまして(いつも「手こずった」と言ってる気がしますが、それでもいつも以上に)本当に苦戦しました!

何がって、楽譜は簡単に見えますが、音程が難しいのです。
音程も難しいように見えないので、歌ってみて始めて「あれ?合わない!」のオンパレードです。

4度(ファード)下がるとかが難しいのでしょうか~。
下がる音を外さないって難しくないですか?
第九で言うとサビの「streng geteilt」の「teilt」の部分、「レーミーラ」の「ラ」は難しいと思います。
そこはアルトに任せますよね。

上がった音より下がった音の方が難しいのはやはり筋肉(声帯)のコントロールが難しいのでしょうね。
緩めるとなると、油断すると緩みすぎてしまうのですね。

音程を保ち続けるエネルギー


そこで、音程を保つことが必要になります。
私は専門家ではないので詳しいことはわかりませんが、自分の感覚だと最近は「弦楽器の糸巻きをグルグル回してチューニングする感じ」がします。
常に弦を巻いて張ってる感じ。それが首の後ろから上に出ている感じ。

イメージにすぎませんが、イメージって運動には大事ですからね!
筋肉をコントロールするにはイメージの力を借りるわけです。
音痴克服には筋肉のコントロールの積み重ねが必要なのです。
実は私は運動音痴なもので、この辺りが影響してると思います!

※というわけで、超苦労した「part of your world」
http://nana-music.com/sounds/01fda5ff/(nanaサイトの録音が聞けます)

2016年11月5日土曜日

ただ今、音痴克服中

先日、音痴スランプに陥りかけたので、脱出するためにああだこうだ色々考えました。
(先日の音程わからないモードの記事はこちらです。「絶賛音程わからない病発症中」)

まさに音程のゲシュタルト崩壊ですね。合ってるのだか合ってないかわからない、というか「合ってない!」です。
それが「パートオブユアワールド」を歌ったら顕著に現れてしまいました。

そもそも、正しい音程をわかってない


後から、伴奏弾くために楽譜を書いたところ、「あ、こんな音だったのね…」と思いました。
そもそも原曲(映画の中)がミュージカル風にセリフっぽく歌ったりしてるので、厳密に合ってるわけではないのですね。
それをマネするから、なおさら音痴に聞こえて当然なのであります!

使ってない音域を鳴らすこと


また、この曲はキーが低めで、どうやら私には鳴りにくい音程のようです。
楽器には鳴りやすい音域というのがありますし、使ってない部分は鳴りにくいですよね。
声もそれと同じではないかと考えました。

私にとっては「ファ以下」が鳴りにくいようです。
というか、「鳴らす練習をしてない」です。
これまでの人生で歌った歌の何割に「ファ以下」が現れているのでしょうか。
思い出しても、その音域を正しい音程で歌えてる自信はありませんね~!
そして、低音域は話している声、地声とかぶるので音程にしづらい面もあります。

結論としては、「練習あるのみ」という身も蓋もない話になってしまいますが、「低音域を重点的に音取りする。よく鳴るようにする」が重要ポイントでしょう。

ちなみに、前回、微妙な音程の「パートオブユアワールド」の録音を公開したわけですが、以前の私だったら「これは恥ずかしくて公開できない!」となっていたと思います。
それをなぜ公開したのかというと、「エネルギー的にOKだったから」です。
逆に、以前のそこそこ音程合ってる録音はエネルギー的にはNGなのです。
理由とか言い訳無用でNGです。もう非公開にしてます。
そして、「音程が合ってて完璧に歌えてないとダメ」ブロック(思い込み)が外れたのでしょうね。エネルギーまで含めての音楽ですから。

というわけで、明日、ちゃんと練習してから録音しますので乞うご期待~!

2016年11月3日木曜日

なぜか人気の「パートオブユアワールド」

nanaの拍手数を分析してみる


私が歌を投稿してる「nana」アプリには、「拍手」という「いいね!」的な機能があります。
しかし、そんなに拍手されるわけでもなく「現実って厳しいなー」と思っていたわけですが、最近気づいたことがあります。
それは「再生回数が多くても、拍手数が多いわけではない」ということです。

ピックアップとかで、再生回数1000回越えてるものが紹介されてますがそれでも拍手数は2桁です。

そこで私は「拍手率」を計算しました。
といっても確率とか割合の計算が苦手なので、「どうやって出すんだっけ~?」と悩みながら電卓叩きましたところ…平均拍手率は約4%です!

そして、私の拍手率は5%を越えてましたので、「なんだ、少ないわけじゃないんだ~」とわかりました。
厳密に計算してるわけではないので、気休めにすぎませんが…。

ちなみに、私としてはこういう時、紙に式を書いて計算したいタイプです。
例えば「再生回数1234で、拍手数が44」だったら、「1234:44=100:X」から計算したらわかりやすいです。
これって方程式なのか、比というのか記憶にないですが、便利ですよね。

みんなはこういう時、どういう風に考えて計算してるのか気になります。
どっちをどっちで割るのかわからなくなりませんか?(私だけ?)

注目度の高い「パートオブユアワールド」


さてさて、リトルマーメイドの名曲「パートオブユアワールド」の話なのですが、なぜかこの曲だけ再生回数が増えていくという謎現象が起きました。
人気曲なのでしょうかね。

私としては「最後に音外したからあんまり聞かないでほしい~」と思い、録音し直しました。
しかしその時は、前回書いた「音程わからないモード」だったので、全体的に音程が微妙な感じになってしまいました…。

全体的に微妙に音程が悪いのと、一ヶ所大きく外すのとどちらが聞けるのでしょうか?
正解は、「どちらもアウト!」ですね(笑)
とりあえず伴奏を増やし、ごまかしました~。

※それでは本日の演奏。
細かい音を増やしてうまい具合にカモフラージュした「part of your world」
http://nana-music.com/sounds/01fb2a61/(nanaの録音が聞けます)

2016年11月1日火曜日

絶賛音程わからない病発症中

ブログを始めて3ヶ月がたちましたが、ブログを書くにあたり、一番変わったと思うことは「メンタルが強くなった」ということです。

最初は「こんなこと書いたら変に思われるんじゃないか」とか「がんばって書いても、読者が少ない!」とか「海外の人はこのネタわかるのだろうか?たまたま海外からクリックされただけだろうか?」(なぜか海外からアクセスがある不思議)とか、色々気になって仕方がありませんでした。
そして、そのうちネタつきて更新減ると思いきや、そんなこともなく続いてます。

ゴール設定を変えるだけで簡単に行動できる


それが、最近になって更新率が上がってるのは、目標文字数を「750文字」以上にしたからです。
前は「1000文字」程度ってことで書いてましたが、そうすると「今日は書ける気がしない~」とか、「時間がある時に書こう」ってなります。
それが750文字だと「すぐ書けるかな?」という気分になって、意外と書けるものです。
結果、いっぱい書いちゃって、費やす時間はたいして変わらなかったりもしますが、気分的に違うわけで、ある意味、効果のある「ゴール設定」だと思います。

ちなみに友達に「1000文字書いてる」って言ったら、「原稿用紙2枚半~?!」と言われ「原稿用紙って響き懐かしい~」と思いました。
(ついでに、「750文字」という数字がどこから来たかというと、キネシオロジーでOK出た数字です。)

音程が全然わからないカオス状態


さて、前置きが長くなったところで、久々のカラオケ練習記です。
最近、練習が足りてないのかもしれませんが、また「音程わからない病」を発症しました。
「自分の出してる音が合ってるように聞こえない」というやつです。
「音痴」って一言では片付けられない微妙なところで合ってないし、もちろんはっきり外すこともあります。
これは一体何なのだろう?と私は考えました…。

今、立ててる仮説では「声が音叉並みに音程ハッキリしてるから、ちょっとのズレも目立つ。もっと息を混ぜて幅をもたせればよいのではないか」と考えてます。
あまり声に息が混ざらないタイプなので、クラシック系を歌うには良いのですが、カラオケで歌うような地声に近い歌には向かないのです。
そこを、挑戦して、音痴克服していきたいと思います。

そんな中、今日の「この差ってなんですか?」(テレビ)で、自分の声は頭蓋骨に響いたものを聞いてるから、みんなが聞いてる実際の声より低いと思ってると言ってて、ますますわからなくなっているところです…。
まだまだ試行錯誤の日々は続きますね!