2018年8月26日日曜日

ジブリ「言葉の魔法展」でクラクラ~

こんにちはー!台風過ぎても連日暑いですね。
外が「フェ~ン」って感じですよね。フェーン現象で。

そんな中、ギリギリで21世紀美術館の「言葉の魔法展」を見てきました。

こちらはジブリの中でも、プロデューサーの鈴木敏夫さんにスポットを当てた展示でした。
本業アーティストではないはずなのに、アーティストそのものでした。
作品の他、自筆のメモとか、仕事の資料もたくさんあって「おもしろい仕事だなー」と思いました。

それで、この展覧会ですが、最初、同僚が興味あるって話題にしてて、「会社帰りに行くならついてくよー」と言ってたのですね。

で、気づいたら行けるチャンスが24日か25日しかなくて、同僚にそれとなく「行かないの?」って聞いてたのですが、どうも行かないっぽくってですね。
これだけ気になってるのに「行かない」なんて選択肢は私にはないので、仕事帰りに「30分で見よう!」と決めて行ってきました。

サササーと見てまわったのですが、仕事と暑さですでに頭がフラフラなところへ、想像以上の情報量の多さで、頭が痛くなりました(笑)
じっくり読みたい部分もあったのですが、とても時間がかけられなかったですね~。
本当に好きだったら、休日に時間とってゆっくり見に行くところですね。

そういえば、私がブログでジブリの話をしたことはないかもしれませんね。
そんなに語れるほどのファンではないということです。
(ジブリ美術館は3回ほど行ったことありますが…。学生の時に。)
昔は「紅の豚」とか「耳をすませば」が好きでしたねー。
今見たらどう思うのでしょう?

さて、展示には「撮影OKゾーン」がいくつかありました。
巨大な文字が天井からぶらさがってて、すごい迫力でした。
言葉の魔法展の写真

しかし、メインは「撮影NG」の場所で、相当な量の古い資料があって、これは本当に行かないとわからなかったですねー!
宣伝からは「鈴木敏夫の書道展」のように思えるのですよね。
それで、同僚や私の母親も「ちょっと興味はあるけど、文字だけなら行かない」ってなってましたから…。

私としては、「編集者、プロデューサーとしての仕事」を垣間見れて、違う業種の裏側を見る感じでおもしろかったですね。

人によって、響くポイントは違うと思うので、やっぱり「気になったら行く」しかないですね。
行く前は「本当に行きたいのか?わたし」って考えたのですが、理由はともあれ「足が向いた」のだし、行きたいから行ったのでしょうー!
言葉の魔法展おみくじの写真

おみくじひいたら、「整理整頓」でした。うけるー。

それでは、またー☆

2018年8月5日日曜日

無常は、無情でもある。

7月にデトックスはんぱないって話を書きましたが、デトックスの先にあるものは「無常」ですねー。

今までと同じこと、これまで当たり前だったことが、これからも続くとは限らない、というのを強く感じました。

今も昔も、諸行無常の響きあり、ですね(笑)

とにかく、私たちは出来事が起きればすぐに「いい、悪い」を判断してしまいますが、物事にはいいも悪いもなく、ただの「出来事」「事実」しかないのですね。
そこに、なんやかんやと意味や感情を入れてしまって、ややこしくなってくのですねー。

そんなわけで、私は最近、ちゃんと「事実」とその他もろもろを区別するようにしています。
「その他もろもろ」は思考とか感情とかです。

それで、私は最初「欲」も思考や感情と同列なのかと考えていたのですが、最近は「欲」はもっと根源的な部分なのかなと思って注目しています。

例えると、↓こんな感じ。
「コップに水が半分ある」が事実。
「コップに水が半分もある!」がポジティブ感情。
「コップに水が半分しかない!」がネガティブ感情。
「コップの水をいっぱいにしたい」が欲望。

そのあたりを、よく区別していくこと、まずは事実を見ることが一番ではないでしょうか~。

現状維持は当たり前のことではなく、日々、いろんなことが起きるし、動いていきます。

最近は火星が大接近してるって報じられてますが、天体も常に動いてます。

そういう動きにも、いつの間にか影響受けてますので、私は音叉で調整してます。
(これ、音叉ユーザーはみんなやってるの?やってるよね?って思うのですが…)

やり方は簡単で、惑星の名前を上げていって、反応が出たら音叉で打ち消すだけです。
(ダウジングすると一目瞭然です。)

星が順行するとか逆行するとか、何のことやらよくわかりませんが、「今は順行だからOK!」ってわけでもなく、ただ「その時の相性」が影響してるのですね。

調整するとどうなるか、というと、「はー、気持ちいい~」ってなります(笑)
「宇宙と一体化した」みたいな感じでしょうかね。
宇宙という温泉につかってる感じ。
なのでこれはもう、「趣味」としか言いようがないです!

まー、星読み的な(星占いとか占星術の)情報に自分を当てはめていくのとは真逆なアプローチですね。

それではまた~☆