2019年3月24日日曜日

「LDK」見て、キュンキュンしようー!

映画「LDK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。」を見てきました!
けっこう面白かったです!
もう、まわりの若い女子たちは大興奮(笑)

とにかく、横浜流星さんに「かっこいいー!」の声があがってました。
主役のカップルのいとこ役なのですが、メインのカップルがかすむくらい華がありましたねー!

今回、髪は赤かったですが、ついこの間までピンクの頭でドラマに出てましたよね。
(「初めて恋をした日に読む話」略して「はじこい」で。)

深キョンと最後ハッピーエンドで良かったです!
私はこのドラマで何度泣いたかわかりませんよ。

そんなせつないピンク頭だった流星さんが、この映画ではかなり声出してて驚きました。

「ガッカリだぜ!」を「なんて日だ!」くらいのテンションで決めてて、アメリカ帰りってことで、ルー大柴並みの英語まじりが面白かったです。
(ディスってるわけではないですが…おもしろかったです(笑))

それで、最後には声張ってスピーチするのですが、こんなに声出る人なんだなーって思いました。


そういう、思いっきり声が出せるって大事なことだなと、最近になって思うようになりました。

結局、歌う時も「思いっきり出す」が大大大前提にあるのだと思います。
その大前提が、音が高くなったりとか緊張したりとかで出せなくなっちゃうのですよね。

何も考えないで、思いっきり出した時が一番「いい声」なのですよね。
思考が入らない、純粋に楽器としての鳴った時が一番ベストな自分の声ですからね。

それにはある程度の「思いっきり出す筋肉」みたいなものが必要で、力むわけではないけど、全力で出す感じでしょうかね。

以前はよく、「ゆるむ」とか「リラックス」とか、ゆる~い感じがキーワードだったと思いますが、もう、ゆるむだけでは壁は越えられない、と思います。

(実際、「ゆる」を言ってらっしゃる方でもゆるくはない、ゆるさの奥には熱さがあったりするものです。)

個人的には、ゆるい時代は終わりました。
今は全身全霊、全力つくして、それが「自分を生きる」ってことかなと思います。
それにはまず、全力で自分の声を出せるかな?というところです!

それではまたー!

2019年3月10日日曜日

MISIA☆星空のライヴ 金沢にて

おととい、ミーシャさんのコンサートに行ってきました!
私はカラオケで「シーオブドリームス」(ディズニーシーの曲)を歌うくらいで、アルバム持ってるわけでもないのですが、このコンサートはなぜか気になったのですね~。

しかし、そんな甘い気持ちでは発売時にチケット入手できず、「気合いが足りなかった!」と反省しました(笑)

それでも、「まだチャンスはあるはず」とどこかで信じてて、結局ギリギリでチケット入手できました。
本当に、探せばいくらでもチャンスはあるのです☆


さて、まず最初に本物を見て驚いたのが、けっこう小柄なんですね!
それでいて、動きが大きくて、体全体から声が出てて圧倒されました!
あんなに動いて歌えるか~?って最近クラシック寄りだった私は衝撃を受けました。

お客さんも手拍子とか手振りあったりなんかして、回りのファンの皆様の動きに合わせて楽しみました♪

手拍子については、うまくリズムに合わせられない人も見かけたので一言書きますが、「ウン、タン、ウン、タン」の場合、「ウン」を感じられれば自動で「タン」で手を叩けます。
ちゃんとリズムに乗れてる皆さんは「ウン」で手を下ろしてましたね~。
私は腕が指揮者だから、「ウン」で上げたいんですよ。
というか腕の指揮者筋が働いちゃって、これがやりやすいから、もう見た目は気にせず、ノリが合ってればOK!ってことにして、ふっきれました。
音楽とつながって、自由に動けるって最高ですね☆

そして、バンドメンバーがまた豪華だったのですが、メンバー紹介がとんでもなく面白かったのですよ。
そのメンバーが参加してた曲を、紹介がてらミーシャさんが軽く歌ったのですが、「SAY YES」とか、ピンクレディーとか、キロロとか、いちいちうまくて、開いた口がふさがりませんでしたよ!
「うまい」の一言では片付けられないですよ!
これはコンサートならではですよね~。

そんなこんなで、本当に見に行って良かったです♪


最後に、最近の流れを書いておきますね。
3/6だったか7だったかな~、朝起きて、「むむ、動きが変わった!」ってのを感じましたねー。
プラネタリウムの座席がグルっと動くやつみたいな感じで、「あ、動いた!」って思わないと「気持ち悪!」ってなりますよね。

今月は、大きな動きがあったり、「今日に限って、なんで~?」みたいな、いつもと違うことが起きるかもしれないけど、そういう、動きのある時期なんだって思ってれば大丈夫ですよ☆

それではまたー!