あけましておめでとうございます!
新年早々、映画「新解釈・三國志」と「えんとつ町のプペル」を見てきました。
福田作品は、ドラマ「親バカ青春白書」が面白かったので、きっと面白いに違いないと思って見ました。
(それがハードルを上げてしまいましたが…)
かっこいいイメージの劉備玄徳や諸葛孔明がけっこうふざけてますし、全体的にふざけた映画ですので、あたたか~い目で見ると良いと思います。
でもムロツヨシさんがかっこよく見える時もあって、やっぱりすごい俳優さんなんだなーと思いました。
(真剣な時とのギャップがすごい!)
わりと登場人物が多くて、誰がなんだかわからなくなるので、三国志の予備知識があったらもっと楽しめるかもしれません!
そして、キンコン西野さんの動向は気になるので、ついでに「えんとつ町のプペル」を見たわけですが、想像を越えるすばらしさで超感動しました!
これはもっとヒットしてきてもおかしくないと思います。
ハンカチ必須の泣ける映画でした~。
ディズニーを超えるものを作りたい、というのがヒシヒシ伝わってくるし、今の時代だからこその心に伝わるメッセージがありました。
歌も良かったですね~。
ハロハロハロウィン、プププッププペル~って耳に残りますよね~。
映像もきれいで、本当に見る価値ありですよ!
さて、もはや映画見た時しかブログを書かなくなっていて、更新待ってる人もいないと思いますので、今年の展望を書いて結びとします。
昨年ドラマ「ルパンの娘」が超面白かったのですが、中でも「歌に生き、恋に生き」が流れた出産シーンがすごく感動しました。
歌と、ダンスと、物語と、相まって、芸術性の高い名シーンでしたよね~。
その時、「私もこれを歌いたい!」って強く思いました。
その頃、私は歌向いてない、才能ない、実力もないって落ち込んだこともあったのですが、そこから一念発起して、毎日筋トレしたり、音感トレーニングのCD聞いたり、昔買ったオペラアリアのCDや楽譜を引っ張りだしてきたりしました。
努力のかいあって、録音を聞いても、夏と12月でちょっと変わりましたね。
自分の声帯を大丈夫って信じられるようになったのも大きいかもしれません。
そんなわけで、2021年の目標はオペラアリアを歌う!です。
トスカとは言いませんが、色々挑戦していきたいです!
それでは、今年もよろしくお願いいたします。