「気持ちが変わればすべてが変わる」って、先日の「金スマ」の社交ダンスのレッスンで、カリスマ先生が言ってた言葉です。
以前の私なら、「当たり前じゃーん」ってスルーしてたかもしれません。
(わかってないのにも関わらず…)
しかし、今はすごく実感をともなって「そうそう、それそれ!それ大事!」って思いました。
内容は、キンタローさんとロペスさんが社交ダンス世界選手権に出るのですが、ロペスさんは先輩のキンタローさんに気を遣っちゃって自分を出せていないのですね。
それで、二人のコミュニケーションの問題がダンスにも表れてしまっていたのです。
それが、その先生の指導で、ガラッと変わったのですから感動しました!
私も20代の頃は、ロペスさんと同じように自分の意志を言えなかったりして、その当時はどうしたらいいのかもわかりませんでした。
(そして、いまだに自分を出せてない部分は多々ありますから、まだまだ模索中です。)
ロペスさんは先生の指導で、どんどん変わっていきましたから、世界選手権が楽しみですね!
まさに気持ちひとつで、現実が変わるといういい例でした。
さて先日、書いた記事「好き嫌いにも理由がある?」で、苦手な人を「でも実際会ったら、やっぱり苦手って思うかも…」と若干心配してたのですが、本当に苦手でも何でもなくなりました!
さらに、たまに出てくるイヤミを言われることもなくなったので、「自分が変われば相手も変わる」というのを実感しました…。
いろんな所で、耳にするものですから、すっかり「わかってるつもり」になってました。
「わかってるつもり」とか「できてるつもり」って、良い時もあれば、何の意味もなさない時もありますよね。
現実を見たらわかりますよね。
どんな人と会っても、どんな場面でも、ニュートラルな状態の自分になってきたと思います。
いろいろとカラクリが解けて、物事が整理されてきてる今日この頃でした。
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