2018年5月20日日曜日

「骨ストレッチ」でゆるっとほぐれましょう~

どもです。
先日、テレビ(火曜夜の「教えてもらう前と後」)でやってたストレッチが、私の中で大ヒットしたのでシェアします☆

なんと、「親指と小指を合わせて、その下の手首の出っぱりを親指と小指でつかんで、前に引っ張って前屈する」だけです。
これを「いーち、にーい、さーん、しー」くらいのスピードで左右7回やると、あら不思議!前屈が柔らかくなるのですー。

テレビでは、腰痛予防や足の疲れもとれると言ってました。
お腹回りの筋肉がゆるむらしいのですよ。

それで、何に驚いたかというと、このストレッチって以前からはやってるみたいで、だいぶ前に他のテレビでも見たことがありました。
でも、その時もテレビ見ながらやったのですが、「うわ!これすごーい!毎日やろう~」ってならなかったのですね~。
同じ話なのになんでだろう~?と思うと、まず「手順が複雑だった」気がしますね。

親指と小指を合わせて~の基本ポーズの作り方と、腕を90度曲げて~の説明が長くて記憶に残らなかったのですね。
そのうえ、その時は肩こり解消のストレッチで、私が肩こりじゃなかったのもあります。

今回見た「親指と小指合わせる、その下の骨を持つ」って手順が超少ないじゃないですか!
理屈はともかく、すぐマネできます。
手順の少なさは続けられる重要ポイントですね!
そしてその瞬間に「足がゆるんだ!」って感じましたから、すぐに実感がある、というのも重要ですね。

今までいろいろなストレッチやってきましたが、「ゆるむ」ってのは初めての感覚でした。
ゆるんで初めて、「無意識に力が入ってた」って気づくのですね。
だから、「すごい!」と思ったのです!

そんなわけで、翌日には職場で周りに広めて大騒ぎしたのでした(笑)

それで、ネットで調べたら「骨ストレッチ」ということで、だいぶ情報は出てるみたいです。
今さら大騒ぎする話でもないようですが…私の中では過去最高に効果ありに思いました。

そうなると、昨年足をいためたので封印してた「Y字バランスへの挑戦」に再挑戦する気になりました(笑)
本当に、接骨院通って完治するのに2~3ヶ月かかりましたから…。
調子にのってバキッといかないように、座ってできる、寝てできる、と段階を踏まないとまじで危ないです。

で、今は座って片足上げられる段階です。
たぶん、練習したらできるようになりそうな気がします。
しかも最初、2日くらい足がすごい筋肉痛になって、やっぱり筋肉使うんだなー、衰えてるなーって思いました。

最近、足の太さが気になってたので、これで引き締まるかもしれません☆
太ももに効果あったらまた報告しますねー♪

ではーーーーー!!

2018年5月6日日曜日

楽譜じゃないって、音楽は~

はーい、どうもー。
なんか最近急に歌いやすくなって好調なので、そのきっかけとなったことを書きますねー。
久しぶりのカラオケ日記(需要は少ない…)です!

先日、映画「グレイテストショーマン」の曲を歌えたらかっこいいなーと思って楽譜を買ったのですね。
私は耳で聞くより目で見たほうが音が取りやすいので、楽譜があったほうが歌いやすいのです。

そしたら、「THIS IS ME」の譜面を見て、「え~!」と衝撃だったのですよ。

具体的にはこの部分です↓
手書き楽譜の画像

(ちなみに、写真をとれば1秒のところ、著作権を気にして手書きです(笑)
何が大変かって音符の線をきれいに引くのが超大変なのです!
文字をいい場所に貼るのも難しいのですー!
なぜならスマホで編集してるからー
(^-^))

注目は「cut me down」の「down」のところです。
「ダーアアン」って聞こえます。
そこの「ファーミレ」の「ミ」は16分音符で書いてありますが、聞いた感じ、16分音符には聞こえませんよね?
もっと短く、ひっかける感じですね~。
なによりも、この楽譜通りだと、かっこよく聞こえません!

「音は合ってるのに、何が違うんだろう?」と不思議に思いました。
文字にすると、「ハーアアン」みたいな、「ハアーン」みたいな感じですよ。
わかりやすく言うと民謡とかコブシみたいな感じです。

私も、これまでそういう歌い方はしてなかったので、ちょっとやってみたのですよ。
すると、「こう歌えばいいのかー!」って、覚醒したって言うと大げさですが、何か変わったのですよ。
違う方向から別のルートを通ってるみたいな感じです。
ラクに、うまく聞こえる出し方があるんだなーって思いました。

こういうのって、楽譜で8分音符と16分音符をいくら書いたところで表現できないのですね。
例えば、吹奏楽だとわかりやすく「楽譜通りの演奏」ってあらわれるし、うまい演奏はやっぱりグルーヴ感があったりしますよね。
私も吹奏楽とか合唱とか「楽譜ありき」の演奏出身だから、そういう演奏がしみついてるし、楽譜にないところから入るというのが、これまでと逆なのですね。

で、逆やってみたらうまくいくパターンだったみたいですねー。
これで、カラオケ歌ったら調子良くって、何歌っても楽しいのですよ♪
音程もはまりやすくて、高得点出やすくなりました。
声量はあんまり出ませんが、慣れたり、鍛えたら出るようになるでしょうか~?
そして、クラシック系にも、ポジション的にはいいように思います。
最近は歌ってませんが(笑)

思わぬところにヒントは転がっているものですね~。

ではーーー☆

2018年5月4日金曜日

ウォークマンのイヤホンには秘密が!

はい、どうもー。
今日は最近買い換えたイヤホンについての話です。

ウォークマンのイヤホンが壊れたので買った、ってだけなのですが、問題なのは「イヤホンのせい」だと気づくのにけっこうかかったことですね!
ここで、「本体が壊れた」と思っちゃう人もいるみたいです。もちろん私もそうです…。

その前に、まず最初は「自分の耳が悪くなった?」と思いました(笑)
いつもより、音が小さく聞こえたのですね~。
やっぱり、耳に負担かかってたのかなとか、いよいよ加齢で耳が遠くなってきたのかーとか心配しました…。

そしたら、そのうち雑音がガサガサ入るようになって、接続部分がおかしいのかと思いました。
接触悪いのかなーって感じですよね。

それで、ふと画面を見ると「いつもある四角いマーク」がないのです。
それはどうやら「ノイズキャンセリング機能」がオンになってる時のマークのようです。(よく見ると四角の中に「NC」って書いてあります。外がザワザワしてても音が聞こえやすくなる機能です。)

それで、本体の設定はオンなのに、オフになってるから何か壊れた!と思いました。
とにかく、耳が悪くなったせいじゃなくて良かったです♪
ノイズキャンセリング機能がおかしくなったせいだったのですね~。

ここまでわかれば、あとはネットで調べたら色々出てきて、「イヤホンの故障」だとわかりました。
今まで、全然気にしてなかったのですが、耳の部分にマイクがあってそこが大事みたいです。
ウォークマンの写真

写真の「↑ここ」のところです。
なんでこんなに耳にフィットしない形なんだろう~ってずっと思ってました!
そんな秘密が隠されていたのですね。

そしていつも、カバンに無造作に入れてたから、カバンから出す時にひっかかったりしてました。
多分、それで線が切れて壊れたような気もします。

というわけで、新品に交換したところ、ちゃんと聞こえるようになりました!
とにかく、「耳の部分は大事!」なので、ひっぱったりせずに大事に扱い、カバンの中でもむき出しにならないように気をつけることにしました。

とりあえず、今のところ、どこかで頂いたティッシュケース(博多織らしい。)に入れてます。

ご覧の通り、全然おさまってないのですが、耳の部分だけでも入ればOKです!
そもそも、ティッシュケースって使わないですからね。
ティッシュをわざわざケースに入れるという、まめなことできますか~?
私がティッシュ消費量多いから、面倒に思うだけかもしれませんが…。

そんなせっかくの博多織のケースを使わないのももったいないので、見事イヤホンケースとなりました。

ちなみに、ノイズキャンセリングについては、音叉(528Hz)はこの機能と同じことしてますからね~。
わかっててもわかってなくても、使ってるものがあるんですねー。
ではではーーー!