2019年1月12日土曜日

2019年☆素材・素質がいきる年!

こんにちはー!
年末にチラッと書きましたが、今年の流れはズバリ「素材を活かす」ですね。
自分がもともと持っている素質、才能を活かしていくことで、さらに輝ける感じがします。

わかりやすく、最近気づいたことがあったのですが、先日セーターを買ったのですが、これが見事に似合わなかったのですよ!
取り外しできるタートルネックがくっついてるVネックという、「2way」で、丈もちょうど良さそうだし、セールでお得だったのです。

しかし、実際着てみると、想定外にダボっとしてて、Vネックもタートルネックも「あれ?」って感じでした。
試着してたら買わなかったレベルですね~。

よくよく考えてみて、「もしかして…私はVネックが似合わないのかもしれない!」と今さら気づいたのです!
ずっと、「Vネックはスッキリ見えていい」って思ってましたが、どうやらそういう「スッキリ見えるものは似合わない」ようです。

それで、服についてゴチャゴチャ言ってたら、同僚に「プチプラのあやさんを見たら?ウエーブだよ」と言われ、「プ、プチプラノアヤサン!?」となりました(笑)

ともかく、私は骨格診断でいう「ウエーブ」で、調べてみると骨格で似合う服装って全然違うのですよね。
手持ちのVネックにしても、似合うと思うものは色や素材がふんわりしてました。
(基本、Vネックが似合わないというのはけっこう衝撃でした!こういうことにも思い込みってあるのですね~)

およそ手持ちの服9割は不合格なような気がします…。
どうりで、服を買おうと思ってお店に見に行っても、ピンとこない理由がわかりました。
それは「売ってる服の大半が骨格に合ってなかった」わけです!

今後は、骨格を踏まえて服装を選んでいこうと思います。
そして、先日買ったダボっとしたセーターは裏から安全ピンで止めてコンパクトにして、どうにかして着ます(笑)
(そういえば、その昔、福袋に入ってたよくわからない服は、安全ピンで体型に合うように加工して着てました。)

ポイントは「好き嫌いは抜きにして、いったん合わせてみる」ということです。
ここで「ダボっとしてるほうが好き、慣れてるし」なんて言い出したら、元の木阿弥なのです。
「ダボッとしてる服はラクかもしれないけど、せっかくの骨格を活かせてないよ!」という客観的な見方をしていく必要があります。

今までは「好き」とか感情で選ぶことで、自分の軸をはっきりさせていったと思いますが、これからは自分に合うもの、活かせるものを選んでいき、輪郭を作っていく感じでしょうかね。
そうすると、全体の中で、唯一無二の役割があるということが自然と現れてくるのではないでしょうか。

珍しく、ファッションについて語りましたが、お正月に見たオードリーヘップバーンの映画(パリの恋人)に相当、感化されたようです(笑)

最後に、写真は先日買ったカフェ・アルコスタツィオーネのケーキです☆
ケーキの写真

紫いものモンブランは求肥が入ってて、和風テイストでした。
全体的にオーソドックスであっさりめな味でありがたかったです♪
(全部は食べてないですよー)

それではーーー!!!

2019年1月3日木曜日

初春や チャイティーラテと 映画館

新年あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします☆

今年の抱負は前回書いたと思うので、年明け早々ですが今シーズン見た映画4本について書きます。
(写真だけでもお正月らしく…。何だかんだ言っても、うら田の上生菓子。今年は渋めの色合いでした。)
和菓子の写真

まずはクイーンの物語である「ボヘミアン・ラプソディ」です。
とにかく私はタイトルでもある「ボヘミアン・ラプソディ」を聞きたかったのですが、全部は使われてなくて残念でした~。
ライブのシーンもあるものの、いろんな曲が少しずつ、使われてる印象でした。

私のボヘミアンラプソディの思い出は、その昔「ピアニスター☆ヒロシ」という方のピアノ演奏の録音をよく聴いてました。
ピアノアレンジもかっこいいですよね。
あとはカラオケで歌ってる先輩がいましたね~。クイーン歌えたら間違いないですよね。

そんなわけで、映画で聞けるのめっちゃ楽しみにしてたので「あれ?」って感じでした。
そうしたら、先日NHKでこの曲の謎に迫る番組を放送してて、やっとちゃんと聞けてスッキリしました♪

お次は「アリー/スター誕生」です。
うってかわって、こちらはちゃんとレディーガガ様の歌とセクシーさがたっぷり堪能できる映画でした!

象徴的な一曲「ラ・ヴィ・アン・ローズ」って村山由佳さんの小説でも使われてたなーと思い出してゾゾっとしました。
そして、最後の場面の歌唱では、不覚にも泣きました!
歌がすごすぎるってすごい(笑)

続きまして、「くるみ割り人形と秘密の王国」です。
バレエ「くるみ割り人形」風の話なのかと思いきや、チャイコフスキーの音楽は活かしつつ、全く新しい冒険物語でした。

もちろんバレエもすばらしかったですねー!
そして、私はパフォーマーの骨格や体の使い方に注目してるのですが、この映画の女性陣のひじの位置がすばらしかったです。
つねに胴体より後ろにひいてて、ドレスがきれいに見えるのですね~。
肩からして日本人とは違いますが、私たちも意識して姿勢よくいきましょう~!

最後は旧作上映の「パリの恋人」オードリー・ヘプバーンのおしゃれミュージカルです。
もう、ヘプバーンが何着ても何やっても全部かわいいいし、ダンスもできるって最高ですね!
そのかわいさを1ミリわけてほしい~!
(とりあえず、眉毛をマネしてみるとか?)
結局、最近見た映画の中では一番好きですね(笑)
平和で楽しい映画が一番♪

今年はメリーポピンズに期待してます☆
それではまたー!