映画「LDK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。」を見てきました!
けっこう面白かったです!
もう、まわりの若い女子たちは大興奮(笑)
とにかく、横浜流星さんに「かっこいいー!」の声があがってました。
主役のカップルのいとこ役なのですが、メインのカップルがかすむくらい華がありましたねー!
今回、髪は赤かったですが、ついこの間までピンクの頭でドラマに出てましたよね。
(「初めて恋をした日に読む話」略して「はじこい」で。)
深キョンと最後ハッピーエンドで良かったです!
私はこのドラマで何度泣いたかわかりませんよ。
そんなせつないピンク頭だった流星さんが、この映画ではかなり声出してて驚きました。
「ガッカリだぜ!」を「なんて日だ!」くらいのテンションで決めてて、アメリカ帰りってことで、ルー大柴並みの英語まじりが面白かったです。
(ディスってるわけではないですが…おもしろかったです(笑))
それで、最後には声張ってスピーチするのですが、こんなに声出る人なんだなーって思いました。
そういう、思いっきり声が出せるって大事なことだなと、最近になって思うようになりました。
結局、歌う時も「思いっきり出す」が大大大前提にあるのだと思います。
その大前提が、音が高くなったりとか緊張したりとかで出せなくなっちゃうのですよね。
何も考えないで、思いっきり出した時が一番「いい声」なのですよね。
思考が入らない、純粋に楽器としての鳴った時が一番ベストな自分の声ですからね。
それにはある程度の「思いっきり出す筋肉」みたいなものが必要で、力むわけではないけど、全力で出す感じでしょうかね。
以前はよく、「ゆるむ」とか「リラックス」とか、ゆる~い感じがキーワードだったと思いますが、もう、ゆるむだけでは壁は越えられない、と思います。
(実際、「ゆる」を言ってらっしゃる方でもゆるくはない、ゆるさの奥には熱さがあったりするものです。)
個人的には、ゆるい時代は終わりました。
今は全身全霊、全力つくして、それが「自分を生きる」ってことかなと思います。
それにはまず、全力で自分の声を出せるかな?というところです!
それではまたー!
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