「ディズニーオンクラシック〜夢とまほうの贈りもの」に行ってきました!
ディズニーのコンサートは久しぶりで、2018年以来みたいですね。
(軽いノリで書いてる感じが新鮮(笑))
さて、今はこういうご時世ですから、直前まで「本当にあるのかな?」って心配しましたね〜。
当日、会場にたくさんの人が集まってるのを見てほっとしました。
(同時に、想像より多くて驚きました!)
しっかり対策して、無事に開催して頂き本当にありがたいです。
今回は主にピノキオ、ラーヤと龍の王国、モアナ、美女と野獣をたっぷりでした。
そして、「ファンタズミック!」ではパーク映像(シーの夜のショー)が流れて、うれしすぎました〜。
なにしろ、行きたくてもずーっと行けてませんからね!
ラーヤとモアナは似た系統に思えますが、こうして続けて聞くと全然違っていて、やっぱりラーヤはスピード感があってかっこいいですね!
吹奏楽で演奏しても絶対かっこいいやつですね♪
アンコールは恒例の「星に願いを」で、いつもはお客さんも一緒に歌うところですが、「心の中で歌ってください」とのことで、しんみりした演奏でした。
それに映像はいろいろな夜空を見上げる場面、ラプンツェル、ピーターパン、アラジン等など…こんなにも、人は夜空を見上げ星に願うのかと、めちゃめちゃ感動しました。
だいたい前半のピノキオ組曲で一回聞いてるのですが、アンコールはまた違う雰囲気で、つくづくいい曲だな〜と思いました。
美女と野獣のフィナーレもアンコールでもう一度ありましたが、何回聞いても感動します。
本当に、ディズニーの曲は何十回(へたしたら何百回?)も聞いてると思いますが、全然飽きません!
いつか、カラオケのフリータイムで知ってるディズニーソング全曲歌いたいと思います♪
今回の歌手は日本人の声楽家な皆さんで、特に星に願いを歌ってた方、めっちゃいい声でしたね〜。
声楽家にとっては、日本語でディズニーって難しいと思いますが、皆さんすばらしかったです!
最後に、司会のささきフランチェスコさんが感極まりながら「昨年は中止、縮小のコンサートだった」とお話されてて、私も涙止まらなくなりました。
いつの時代も夢と魔法に満ちたディズニー、そんな心に寄りそう音楽を私も歌っていきたいです☆