朝、目が覚めて、「あれ?起きたら何するんだっけ?どうするんだっけ~?」
・・・・・・・
という夢を見ました(笑)
その後、現実世界で本当に目を覚まし、もろもろ朝の仕度をし、会社に行ったのですが…「どうするんだっけ?」といちいち考えなくても、できるわけです。
ボーッとしてても「いつも通り」に動いていきます。
「会社行くの忘れたー!」ってなったら大変ですよね。
それで、夢の続き「朝起きて、どうするか何もなかった時どうする?【習慣】になってることを何もしなかったらどうなる?」
と考えたのですが…「のほほ~んとほのぼの~とのんびり」しますかね~。
猫みたいに。
人間だからそれだけじゃ生きられないけど、それを忘れないことはできるのではないでしょうか?
前置きはこのくらいにして、先週行った心屋仁之助さん(以下「じんさん」と呼びますが「ぢんさん」の表記が一般的かもしれません)の講演会について、私が感じたことをざっくりまとめておきたいと思います。
(その時の記事はこちらです。「心屋仁之助トークショー in 金沢」)
撮影OK、ブログ載せてOKとのことで、光っちゃいましたが雰囲気はこんな感じでした。
ギターの形がかっこよかったです。ギターの横で講演するというのもかっこいいですよね(笑)
さて、講演会のテーマが「人生を大逆転させるには」ということで、答えを一言にまとめると「今までと逆のことをする、逆のことを言う」です。
しかし、単純にこれだけじゃ変わりませんよね。
そこで、何が必要かというと、「エネルギーを変える」ことが必要になります。
じんさんはそれをどうしたかというと、「魔法の言葉」を使いました。
様々な魔法の言葉を復唱して、何十個も言ってると、「なぜか涙が出る」言葉にぶち当たります。
で、次から次へと言ってるものだから、もはや何の言葉で泣いたかわからなくなるけど、何かが泣くツボにはまって涙が出てきます。
それは「今まで言ったことない言葉を発して、体が反応してる」のだと思います。
今まで我慢してたり、気づいてなかったものが「へたな鉄砲も数うちゃ当たる方式」であぶり出されるのです!
しかも、じんさんがかなり感情込めて言うセリフを「リピートアフターミー」(repeat after me)するので、一人で本見てブツブツ言うのとは体感が違うだろうな~と思いました。
それで、エネルギーがガラッと変わるわけですが、じんさん自身は「エネルギーの話」は一切しておりません。
しかし、「エネルギーを変えたんだな」ってわかってないと、口先だけ逆の言葉を言って、今までと同じエネルギーでいても現実は変わりません。
抽象度を上げて、よく見てみると「何をして、何が起こったか」がわかると思います。
そして、「魔法」でも「龍の力」(なぜか、最近はやってるっぽい。)でもなく、すべて「自分の力」が起こしていることだとわかるはずです。
以上、現時点での私の見解なので、「何を言ってるんだー」という方はスルーするか、「私はこう思った~」とか教えて頂けたらうれしいです!
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