2017年12月19日火曜日

声に癒しのゆらぎ成分を。

最近は、また「声」(音色)について考えています。
前回、「トランペットみたいな輝かしい音色を出したい」と書いたのですが、客観的に録音を聞いても輝かしくはないわけです。

どちらかというと「暗い」のですね~。
(鼻つまってるせいもあります…。)
とてもじゃないですがパバロッティみたいにイタリアンなカラッと明るい感じではないですね。
日本海のどんより曇り空ですよ。
エーゲ海を見に行けば私は変わるのだろうか?(三島由紀夫か!)とか思うわけです。

それで、いろいろ調べると、宇多田ヒカルとか歌姫的な人は声に「1/f(エフブンノイチ)ゆらぎ」とかいう周波数が含まれてるそうです。

いいなーそれ!って思いました。
(^-^)
自分の声の周波数なんてわかりませんが、聞いてて心地よいとか癒されるとか、歌のうまいへたではない部分って大きいかもしれません。

ここからは私の仮説ですが、いったいどうやったら「1/fゆらぎ」の声が出せるのか?を考えました。

どうやら、自然界に多くあるみたいだし、体内にもあるみたいだから、「自然体」でいれば出せるのではないかな?となんとなく思います。

「そんなの簡単じゃん!」って思う人がいるかもしれませんが、私としては「自然体で歌う」なんて、想像しても難しい話です。

歌う時って、音程や発声や音量やその他もろもろ、いーっぱい考えてしまいます。
「考えないほうがいい!」ってわかってるにも関わらず…。
だいたい、なんにも考えなかったらとんでもなく音はずしますから(笑)

そこを本当に何も考えず、呼吸するくらいに自然に歌えたら、「1/fゆらぎ」な癒しボイスになれるのではないかな?と思います。

とにかく、現時点での私の考えなので、明日には違うこと言ってるかもしれません。
(最近、こういうスピード速いもので、だからこそブログに書いておこうと思いました。)

また発見ありましたら書きますね~。

0 件のコメント:

コメントを投稿