話題の映画「すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」と「アナと雪の女王2」を見てきました!
どちらも感動して、泣けましたー。
映画「すみっコぐらし」は、すみっコたちが仕掛け絵本の中に飛び込んで、大冒険するお話です。
そこで出会うのが、おうちのわからないひよこで、ひよこは一体、どこの誰なのか、自分でもわかっていません。
そんなわけで、「自分探し中」のぺんぎんは親近感を持ったりするのですね。
他にも、すみっこがいいのに桃太郎役になっちゃうねことか、食べてもらえないとんかつの端とか、地味におもしろい設定で、奥の深さを感じました。
それが大人にも受けるポイントなのでしょうね。
とにかくコロコロしてかわいい絵と、すみっコたちのやさしさ、仲間を思う気持ちに心が温まりました。
すみっコぐらしについては、私はキャラクターグッズを買う趣味がないので、いつも店頭で「かわいいなー」って見てるだけでした。
唯一持ってるのが、昨年ファミマで何か買ったらもらえたノートです。
写真のその上のポストカードは、映画館で頂けました。
見てるだけでほっこり癒されます~。
続きまして、「アナと雪の女王2」です。
こちらも、エルサが自分のルーツをたどるお話でした。
最近、テレビでよく「イントゥジアンノウン」を耳にしますね!
これで「イントゥザウッズ」を思い出すのは私だけでしょうか?
他の曲も、どれもすばらしかったですね~。
個人的には、クリストフの歌がミュージックビデオ風で、「森で迷子」みたいなこと歌ってたのが面白かったです。
オラフもちょいちょい面白いこと言ってましたね!
そして、壮大で美しい景色、自然の精霊の動きはファンタジア的で、さすがディズニーですよね~。
私が受け取ったメッセージとしては「過去は過去。」というのが大きかったです。
過去にどんなことがあろうと、「今」の最適を選び、未来を創る。
アナもエルサも最強に力強く、王国のための選択をします。
それが、本来の自分の生きる場所なのですね。
そんな、過去から新しい未来へと続く流れを感じた映画でした。
今回、字幕で見ましたが、吹き替えでもう一回見てもいいかなと思います。
この前、テレビで「アナ雪」見たら「オラフの声が違う!」って思ったもので…。
アラジンもそうですが、吹き替えって色々な事情がありますからね。
字幕は、オリジナルの良さはありますが、話が理解しづらい部分があって、一長一短ですね!
機会があればぜひまた見たいです☆
それでは~。
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