MISIA、宝塚、ディズニーのコンサート☆

入力が大変で、ブログ更新が滞ってましたが、前回、意外と書けることがわかったので、７月以降に行ったコンサートの感想を書きます！

まずは7月、MISIAさんの「星空のライヴ」

 

今、ヤクルト1000のCMでライブ映像流れてる、あの鮮やかな衣装でした。

休憩なしで80分くらいでしたが、一曲一曲が濃くて、十分堪能できました♪

 Everythingも何度聞いてもすばらしいし、生演奏ならではのアレンジが聞けて良かったです。

 

アンコールだったか、「Over the rainbow」がめっちゃうまかったです。

他のカバー曲も原曲超えのレベルがすごすぎでした！

 

続きまして、9月、宝塚花組公演。

 

こちらは直前にチケット譲って頂き、初めて見ました。

前半は「哀しみのコルドバ」という、スペインが舞台のとんでもないお話でした（笑）

とにかく遠目でも、星風まどかさんがめっちゃかわいかったです！

 テレビでよく、受験生のドキュメントしてますが、入学するだけでもすごいのに、そこからトップになるって本当に真のスターなのですね〜。

最後、10月にはディズニーオンクラシックがありました。

 

歌は二期会の皆さん、めちゃめちゃうまかったです！

二部はリメンバーミーで、ラテン系の楽しい音楽メインでした。

映画館では泣いた覚えがありますが、だいぶカットされてるようで泣かなかったですね〜。

そして私はやっぱり宝塚より、ディズニーだな！と思いました（笑）

 

また、今年は徐々に左右、座席をあけてたのが詰めて座れるようになって、だいぶ通常の活動を取り戻しているように感じます。

 できる範囲で、楽しんでいきましょう〜☆

雨で浄化！のディズニーシー

 お久しぶりです！

機種変して以来、文字入力が大変で、すっかりブログを書かなくなってしまいました…

しかし、今回はぜひ書き残したい、お伝えしたいと思ってがんばって書きます！

ようやく、世の中的に県外に行けそうになってきたので、まずはディズニーシーへ行きたいと思いました。

前回は２年前、こういう世の中になる序章の序章みたいな時でした。

（２年前のブログ→「台風直前！ディズニーシーの旅」）

まず、チケットを買う所から始まるのですが、発売日は「サイトにアクセスが集中してます」がずっと表示されて、そうこうしてるうちに売り切れるのです！

アクセスできないのにどうやって買うの？と思って調べたら「アプリからつながりやすい」という情報があり、アプリから挑戦して、購入できました！

合計、何百回クリックしたかわかりませんが、何回もポチポチしてるとつながる瞬間があります。

そして、朝イチでは行けないので、10:30〜入場のチケットを買ったのですが、ここが最大の反省ポイントで「10:30入園ではすでに出遅れてる」のです。いろんな予約が埋まって、もう取れないのです！

レストランは９時から当日予約が外からでもできるので、新幹線から見てましたが、ボヤボヤしてたら即うまりました…（カナレットのティラミスが食べたかった！）

ビッグバンドビートは絶対見たかったのに、エントリー外れ、一回外れるともうチャンスはないです。

昔は並んだら見れましたよね〜。

ソアリンもスタンバイパス取れず、並ぶ権利すらなく、入園早々に「おわったー！」となりました…。

そして予想以上に雨がひどく、水上ショーは中止、15時のクリスマスのショーはあったっぽいけど、もう待てなくて移動しちゃいましたね〜。

そして、20周年グッズが欲しかったのですが、そのお店に入るのにもスタンバイパス必要（あっても行列）で買えなかったです。

かろうじてスタンバイパスなしでも入れるお店で、おみやげのお菓子が買えて良かったです。

あとは、計画外だったトイストーリーマニアが、めっちゃおもしろかったです！

ここは指定の時間帯に行けば乗れるパスがとれましたが、同じ時間帯の人がたくさんいて、めちゃめちゃ並びました！

ファストパスってスイスイ入れるものじゃないの？って思いましたが、長時間の行列がない分、時間帯で区切って人数入れてるみたいですね。

これは腕が筋肉痛になるくらい激しくて、楽しかったです☆

そして、紙のガイドマップは配っておらず、スマホで確認することになるので、次回は場所を頭に入れていきたいです。

ディズニーランドなら大体わかりますが、シーはまだまだ私にとっては未開の地なのです。

そんなわけで、写真とったりアプリ見たりでバタバタした結果、何か押したみたいでLINEのアイコンが２つになったのですね。

それで、１つ消そうとしたら、なんと両方消えました（泣）

再インストールして復活しましたが、トーク履歴は消えました…

機種変した時もやらかしたけど、ちょっとショックですね〜。

なかなかの雨に打たれ、計画は思うようにいかず、ミッキーにも会えず、絶対また行く！前泊で！９時入りで！とかたく誓ったのでした。

雨の中、きれいな虹が見えたのはうれしかったです♪

 

事前に神社で、晴れるように神頼みしてましたが、あんまり思いどおりにしよう、コントロールしようとしすぎたのも良くなかったのかなとも思います。

行くまでがワクワク、幸せでした（笑）

いろいろ反省して、20周年のうちにはまた行きたいです！

「ディズニーオンクラシック〜夢とまほう」贈られました☆

 「ディズニーオンクラシック〜夢とまほうの贈りもの」に行ってきました！

ディズニーのコンサートは久しぶりで、2018年以来みたいですね。

過去記事→「ディズニーオンクラシック2018 in 金沢」

（軽いノリで書いてる感じが新鮮（笑））

さて、今はこういうご時世ですから、直前まで「本当にあるのかな？」って心配しましたね〜。

当日、会場にたくさんの人が集まってるのを見てほっとしました。

（同時に、想像より多くて驚きました！）

しっかり対策して、無事に開催して頂き本当にありがたいです。

今回は主にピノキオ、ラーヤと龍の王国、モアナ、美女と野獣をたっぷりでした。

そして、「ファンタズミック！」ではパーク映像（シーの夜のショー）が流れて、うれしすぎました〜。

なにしろ、行きたくてもずーっと行けてませんからね！

ラーヤとモアナは似た系統に思えますが、こうして続けて聞くと全然違っていて、やっぱりラーヤはスピード感があってかっこいいですね！

吹奏楽で演奏しても絶対かっこいいやつですね♪

アンコールは恒例の「星に願いを」で、いつもはお客さんも一緒に歌うところですが、「心の中で歌ってください」とのことで、しんみりした演奏でした。

それに映像はいろいろな夜空を見上げる場面、ラプンツェル、ピーターパン、アラジン等など…こんなにも、人は夜空を見上げ星に願うのかと、めちゃめちゃ感動しました。

だいたい前半のピノキオ組曲で一回聞いてるのですが、アンコールはまた違う雰囲気で、つくづくいい曲だな〜と思いました。

美女と野獣のフィナーレもアンコールでもう一度ありましたが、何回聞いても感動します。

本当に、ディズニーの曲は何十回（へたしたら何百回？）も聞いてると思いますが、全然飽きません！

いつか、カラオケのフリータイムで知ってるディズニーソング全曲歌いたいと思います♪

今回の歌手は日本人の声楽家な皆さんで、特に星に願いを歌ってた方、めっちゃいい声でしたね〜。

声楽家にとっては、日本語でディズニーって難しいと思いますが、皆さんすばらしかったです！

最後に、司会のささきフランチェスコさんが感極まりながら「昨年は中止、縮小のコンサートだった」とお話されてて、私も涙止まらなくなりました。

いつの時代も夢と魔法に満ちたディズニー、そんな心に寄りそう音楽を私も歌っていきたいです☆

「ラーヤと龍の王国」と機種変

 映画「ラーヤと龍の王国」見てきました！

同時上映は「あの頃をもう一度」という、夫婦がダンスするセリフなしの短編でした。

だいぶパークに行けてないから、シンデレラ城と「星に願いを」のオープニングだけでうるっと来ちゃいました（笑）

「ラーヤ」はディズニーで言うとモアナっぽい系統ですが、モアナよりも戦いが激しめ、大人っぽい感じですね。

そしてなぜか、龍は洋風でユニコーンみたいでした。

パステルカラーでフサフサでかわいらしかったです♪

音楽はベースと打楽器の重低音が印象的で、美しい映像と「信じる気持ち」の変化が心に響きました。

ハンカチ（涙）レベルはハンカチ、ティッシュ１枚くらいですかね〜。

そう思うと「えんとつ町のプペル」は相当泣きましたね！

映画見る時、どれだけティッシュの用意が必要か気になるところで、今回も事前の情報とか、周りに見た人いなくてドキドキだったのですが、最後はやっぱり感動しました。

疲れた心と体にはいいリフレッシュになると思います！

個人的には、世界のディズニーが龍の映画を作ったということが驚きで、私は龍の話はスピリチュアル仲間にしかしないから、「龍って一般的なワードなの!?」と戸惑いました。

龍と共に生きる、これからの時代の風を感じますね！

ここからは余談ですが、ようやく携帯を機種変しました！

経緯について話すと長ーくなるので割愛しますが、Googleピクセル5にしました。

どれも機能は変わらないと思って、見た目（サイズ、重さ）で決めたのですが…これが甘かったです！

このブログはGoogle管理なのでヘタなことは書けませんが、ふんわり言うと今まで当たり前にあった色々な機能がなくて、本当に困ってます。

致命的なのが留守電がなく、不在着信もわからないのですが、「ボイスメール」が留守電のことなのでしようか？

表現が違うだけなら良いのですが…。

7年ぶりの機種変となると、昔とあまりにも違いすぎて、あの分厚い説明書があるわけでもなく、いちいちググって四苦八苦してる状況です。

今も、キーボードがBluetoothの接続できなくて、この長文をスマホで入力してますから、めっちゃ大変です！！

しかしこれだけガラッと変わると、当然、現実も変わってきますね〜。

多少のリスクはあっても変化を求めるなら、機種変はいいかもしれません！

「三國志」と「えんとつ町のプペル」☆2021年の決意

あけましておめでとうございます！

新年早々、映画「新解釈・三國志」と「えんとつ町のプペル」を見てきました。

福田作品は、ドラマ「親バカ青春白書」が面白かったので、きっと面白いに違いないと思って見ました。

（それがハードルを上げてしまいましたが…）

かっこいいイメージの劉備玄徳や諸葛孔明がけっこうふざけてますし、全体的にふざけた映画ですので、あたたか～い目で見ると良いと思います。

でもムロツヨシさんがかっこよく見える時もあって、やっぱりすごい俳優さんなんだなーと思いました。

（真剣な時とのギャップがすごい！）

わりと登場人物が多くて、誰がなんだかわからなくなるので、三国志の予備知識があったらもっと楽しめるかもしれません！

そして、キンコン西野さんの動向は気になるので、ついでに「えんとつ町のプペル」を見たわけですが、想像を越えるすばらしさで超感動しました！

これはもっとヒットしてきてもおかしくないと思います。

ハンカチ必須の泣ける映画でした～。

ディズニーを超えるものを作りたい、というのがヒシヒシ伝わってくるし、今の時代だからこその心に伝わるメッセージがありました。

歌も良かったですね～。

ハロハロハロウィン、プププッププペル～って耳に残りますよね～。

映像もきれいで、本当に見る価値ありですよ！

さて、もはや映画見た時しかブログを書かなくなっていて、更新待ってる人もいないと思いますので、今年の展望を書いて結びとします。

昨年ドラマ「ルパンの娘」が超面白かったのですが、中でも「歌に生き、恋に生き」が流れた出産シーンがすごく感動しました。

歌と、ダンスと、物語と、相まって、芸術性の高い名シーンでしたよね～。

その時、「私もこれを歌いたい！」って強く思いました。

その頃、私は歌向いてない、才能ない、実力もないって落ち込んだこともあったのですが、そこから一念発起して、毎日筋トレしたり、音感トレーニングのCD聞いたり、昔買ったオペラアリアのCDや楽譜を引っ張りだしてきたりしました。

努力のかいあって、録音を聞いても、夏と12月でちょっと変わりましたね。

自分の声帯を大丈夫って信じられるようになったのも大きいかもしれません。

そんなわけで、2021年の目標はオペラアリアを歌う！です。

トスカとは言いませんが、色々挑戦していきたいです！

それでは、今年もよろしくお願いいたします。