2016年11月22日火曜日

首を鍛えて、音痴克服、ヨシ!

「本日の標語」みたいなタイトルにしてみました。ヨシ!
さて、日曜の話ですが、図書館でパラッと見た本に「首の筋肉を鍛えると音程が良くなる」と書いてあって、「これだー!」と思いました。

筋肉をうまく使って、発声を良くする


ちなみにその本は、声を出さずに、エクササイズや食生活で発声を良くする方法が書いてありました。
わりと詳しく書いてあって、「口を縦に開ける」というのも、ちゃんとその先の軟口蓋とかの話まで書かれてました。
その昔、合唱団で、「たて口」とか言ってめっちゃやってましたけど、口を縦に開けるだけではあまり効果ありませんからね。
いっこく堂さんが腹話術でも歌がうまいように、「唇、口」の奥がどうなってるかの話です。

そのうえ、人それぞれ筋肉のつき方が違いますから、どこの筋肉が弱いか、使えてないかは個人差がすごくあります。
こういう、「歌がうまくなる」系の本を読んだところで、どこが参考になるかは人それぞれなのです。

首の筋肉を意識する


というわけで、私は「首」のところでピンときました。
首なんて鍛えたことがないし、そもそも筋肉がつきにくくて首が細いのです。
しかも、ピサの斜塔のようにやや右に斜めになってるのですが、よくさわってみると右と左で筋肉のつき方が違うのですね。

つまり、反対側を鍛えれば、首がまっすぐになるかも!と思いました。
それで音程まで良くなったら万々歳です。
さらに、首のシワも薄くなりそうじゃありませんか。
これからコタツでゴロゴロのシーズンで、首にシワできますからね。
こたつでゴロゴロする時、気をつけないと首にシワいきますよ!

そんな重要ポイントの、首を鍛える方法は「耳の上に手のひらを当てて、頭を押しつける」です。

頭は手のひらで押す方向と逆に踏ん張ります。
てとてさんの音叉CDで、「顔全体を手で押し付けてください。ポーン(音叉の音)」ってありますから、これは首、背骨の調整にも効きそうですね。

全身の流れが良くなる効果


そうして、首の調整すると上と下の流れ、頭とハートの流れが良くなりますね。
「ハート」というのもなんですが、「心臓」というのもしっくりこないですね。ハートとしか言いようがないけど自分の中心みたいな部分。

個人的に最近、忙しいというか、同時進行でやってくるやらなければいけないこと、やりたいこともいっぱいあって頭が回らなくなってました。
だいぶ外に意識がいってました。
それが、ハートに意識をおろす感覚ですね。
意識自体は頭上にも周囲にもありますが、ハートが中心ですからね。
その流れが滞っちゃうから焦ったり混沌としてくるのでしょうね~。

最後、なんのこっちゃという話になったかもしれませんが、エネルギーの流れ的なことです。
結局そこかい!ということで、おあとがよろしいようで…。

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