2016年11月6日日曜日

実は難曲「パートオブユアワールド」

昨日、宣言した通り、「パートオブユアワールド」を録音しました。
歌はともかく、伴奏はうまく作れたかと思います。伴奏はピアノの楽譜と原曲を参考にして、自分が弾きやすい感じに作ります。
楽譜の写真はこんな感じです。
score

グランドフォーメーションの石「ブッケンハウトジャスパー」


ブッケンハウト(ボッケナウト)ジャスパーと一緒に撮りました。
この石はいいですね~。結晶にギッシリとレインボーが入っててきれいなんですよ。
写真だと茶色っぽくなりましたが、透明感あって、底面はうっすら紫ががっています。実に「sweet&romance」な石です。
私にとって石は盆栽のように愛でるものですから、ブレスレットとかは身につけないです(笑)

実は音程が難しい「パートオブユアワールド」


さて、「パートオブユアワールド」の話ですが、非常に手こずりまして(いつも「手こずった」と言ってる気がしますが、それでもいつも以上に)本当に苦戦しました!

何がって、楽譜は簡単に見えますが、音程が難しいのです。
音程も難しいように見えないので、歌ってみて始めて「あれ?合わない!」のオンパレードです。

4度(ファード)下がるとかが難しいのでしょうか~。
下がる音を外さないって難しくないですか?
第九で言うとサビの「streng geteilt」の「teilt」の部分、「レーミーラ」の「ラ」は難しいと思います。
そこはアルトに任せますよね。

上がった音より下がった音の方が難しいのはやはり筋肉(声帯)のコントロールが難しいのでしょうね。
緩めるとなると、油断すると緩みすぎてしまうのですね。

音程を保ち続けるエネルギー


そこで、音程を保つことが必要になります。
私は専門家ではないので詳しいことはわかりませんが、自分の感覚だと最近は「弦楽器の糸巻きをグルグル回してチューニングする感じ」がします。
常に弦を巻いて張ってる感じ。それが首の後ろから上に出ている感じ。

イメージにすぎませんが、イメージって運動には大事ですからね!
筋肉をコントロールするにはイメージの力を借りるわけです。
音痴克服には筋肉のコントロールの積み重ねが必要なのです。
実は私は運動音痴なもので、この辺りが影響してると思います!

※というわけで、超苦労した「part of your world」
http://nana-music.com/sounds/01fda5ff/(nanaサイトの録音が聞けます)

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