実は、「そこまで頭が回らない」状態が続いてて、気づいたら年をとって、年相応の服がなくて、手持ちの服で着れる服が少なくなっていました…。
「フランス人は10着しか服を持たない」という話がありますが、それは「1シーズン」らしくて、それ聞いて「多い!」と思いましたね~。
季節毎で10着もあれば超余裕じゃないですか。
私はそれより全然少ないです。
それで、とりあえず、仕事で着れる服がほしいと思って買いに行くのですが、なかなかピンとくるものがなくて買えないのです!
なんでやろう~?と思って原因を考えてみました。
(以下、パッと思いついた服を買えない原因です。そして、ブロック解除ネタの宝庫でした…。)
- 値段の高い服は会社に着ていくのはもったいない。
- そもそも洋服にかけるお金があるなら、他のことに使いたい。
- 流行のものだとしたら、ますますもったいない。
- 生地が安っぽいもの、だぼっとしてるものは着たくない。
- ださいのは嫌だけど、おしゃれなのも着る勇気がない。
- きれいな色や柄が着たい。デザインが少しこってるのが良い。
- シンプル、カジュアル、ナチュラルみたいなのが似合わない。
- だからといって華やかすぎ、かわいすぎないほうがいい。
要するに…「こだわりが多すぎるー!」ということでしょうか?
そもそも、「おしゃれは足元から」と言いますが、私には「靴問題」も大きな問題なのです。
足のサイズが大きいので、靴を買うにはまず「サイズがあるかないか」を確認するし、その結果メンズっぽい靴はいてたりします。
ハイヒールなんて全然はかないです。
ただでさえ高身長なのにこれ以上高くなりたくないのです!
そんな中、今年に入って「ハンター」の靴をショートブーツと短靴を買いました。
何年かぶりの新調で、ということは、絶対長くはくことになるから、多少高くても、買える機会に買っておいた方が良いのです。
(ハンターのお店は金沢にはなくて、期間限定で出てたのです。)
この「靴問題」があって、これまで雨の日はダサいゴム長靴をはいてたのですが、ようやく、おしゃれブーツになったのでした。
やはり、足元が変わると気分も変わりますね。
それで、洋服問題に話を戻しますが、先日見た「ララランド」の中のエマストーンさんだったり、海外の方のファッションはいいなーと思うし、自分も着てみたいと思うのです。
「でも顔が全然違うし~」とか思うのですが、お察しの通り、「できないのは顔のせいでも、環境のせいでもない!」のですからね!
そうは言っても、なかなか選べなくて、「店員さんでも誰でもいいから選んでほしい~」とかって、こんな話をしてたら…なんと私に「服を選びたい!」と言ってくださる買い物好きの方がいらっしゃいました。
なんでも言ってみるものですね(笑)
一緒に買い物行ったりして、色々な格好に挑戦してみたいです!
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