一日で2本見るなんて普段ないのですが、映画って行ける時に行かないとタイミング逃して見そびれることがあるので、こうなりました(笑)
映画館行くの久しぶりで、「スクリーンってこんなにまぶしかったっけ?」と思いました。
首も疲れるし、今度から後ろのほうの席にします!
私は嫌いではないけど…な「LA LA LAND」
さて、ネタバレにならないように感想を書きたいのですが、ネタバレはしなくても先入観を与えてしまうので、先入観なしで見たい方はスルーしてください。
なぜこんなことを言うのかというと、この映画見ようかなーと思ってネットでチラっと検索すると、「賛否両論」と書かれていたのですね。
「賛否両論?アカデミー賞で話題になったのに?むむむ~?」となりますよね。
やっぱり先入観なしで見たほうが、純粋に楽しめると思います。
私の感覚でいうと「フランス映画」的な物語(特に終わり方)でした。
「ハリウッド!アカデミー賞候補!」だと思わないほうが良いでしょう…。
つまり、ここで期待しちゃった人がいるから「賛否両論」となってるのではないかと思います。
ストーリーはともかく、エマストーンがかわいくて、歌も良かったです。
ああいう、息混じる歌い方ができたいです。
冒頭の歌の女性の歌い方もそういう系であこがれます!
色使いもカラフルで、かわいかったです。
これが後半は色が落ち着いてくるのですね。
細かいところがいろいろ考えられてると思いました。
さすがのディズニー、「モアナと伝説の海」
これこそ、なんの先入観もなしに見ました。
辻岡義堂アナのアフレコと隠れミッキーやらスベン(アナ雪のトナカイ)が見られるというのテレビで見て知ってたくらいです。
こちらは本当に「壮大な冒険物語」でした。
スクリーンで大迫力で見応えありました!
音楽はビートが効いてて、ボリネシアンな感じも現代風な感じもかっこよかったです。
テーマ曲もさっそくリント(駅のファッションビル)で流れてるのを聞きました。
カラオケのレパートリーにするかといったら、どうでしょう~。
LA LA LANDの歌のほうが歌いたいかな?
ストーリーもしっかりしてて、感動しましたが泣かなかったですね。
おばあちゃんのシーンはジーンとしました。
というか夏木マリさんがさすがでした!
モアナもかわいいのですが強すぎですね。やっぱりラブンツェルが私の1位で変わらないです。
というわけで、公開したての映画レポートでした。
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