2016年12月21日水曜日

客観的な視点を高めること

音声レコーダーの録音を客観的に聞いてみる


先日のボイトレレッスンで、音声レコーダーに録音したものの、ひどくてちょっとしか聞いてないという話をしました。
(その記事はこちらです。「ボイトレ日記、歌う前に滑舌トレーニングをしよう!」

しかし、それでは録音した意味がないので、意を決して聞いてみました。
すると、「思ったより、ひどくない」と思ったのです。
もっと、客観的に聞くと、「この人はきれいな声をしているのに、自信がないのだか、ちゃんと歌ってない。もったいない。」という風にも思いました。

これはnanaに録音するとこうは思わなくて、nanaだと何回もとり直して、何回も聞いて加工してるうちに、客観的には聞けなくなってくるのです。
それは、スマホで自撮りするか、インスタントカメラで自撮りするか、くらい違います。

インスタントカメラで撮影する難しさ


インスタントカメラだと、現像するまでどんな風に写っているかわかりませんよね。
余談ですが、4月に出雲旅行に行った時にインスタントカメラで写真を撮ったのですが、現像したらけっこうひどいできでした!
しかしそれで、勉強になった部分はすごくありました。

遠近感とか角度をつけるといいな、とかスマホで撮影すると正面からそのままとってもそれなりにきれいに写るのですが、インスタントカメラだとそんなわけにはいかない、とかわかりました。
それにはやはり、撮影する時点で「仕上がりを想像して客観的に見る」視点が必要なのだと思います。

ブログの過去記事を地道に修正中!


そして、最近、この「客観的に見る視点」って大事だということに気づき、ブログの過去記事を見直して、かなり修正してます。
過去記事って、今見るとすごく読みにくいし、「こんなのを公開してたのか!」と思うような恥ずかしい部分もありますが、そういう記事を「恥ずかしくないレベル」つまり、もう少し見やすくなるように直してます。

その前に、リンクの貼り方もすべて直し、読者の方が安心してクリックできるように考えました。
記事の本文は見出しをつけたりして、あまり文字ギッシリにならないように直してます。書いてた当時は、文章を書いて更新するだけで精いっぱいだったのですね。

そういうわけで、しばらくたって客観的に見ると色々気づきます。
普段から、そういう視点で物事を見ていけば、その都度パフォーマンスを発揮できるのではないかと思います!

最後に、金沢の街中に登場したディズニーシー15周年記念パレードin百万石まつりです。
百万石パレード

顔に手がかぶった残念な写真(笑)
来週行ったらちゃんと写してきます!

0 件のコメント:

コメントを投稿