肩こりの原因を考える
最近、左肩がこって、すぐ治ると思いきやなかなか治らなかったので、原因と解消法を真剣に考えました。まず、原因としては
- パソコンの作業でコピペ(「Ctrl」+「C」)みたいなことを大量にしてたら「左腕が上がりっぱなし」だった。
- カバンを左手で持つ。傘も左手でさす。(右ひじが弱いから、頑丈な左側で荷物を持ちがちです。)
- ホルモンバランスとか自律神経的なもの。
- 寒さのせい。寒くて首がキュっとなる。暑さ寒さも「ストレス」のうち。
このあたりまではすぐに「これが原因だなー」と思いつきました。
それで、左肩に負担をかけないようにしてたのですが、なかなか良くならなくて、さすがにこれはおかしい!と思いました。
で、一週間くらいああだこうだ考えてて今日やっとわかりました。
それは一言でいうと「左の肩甲骨が固い」です。
それなのに、左腕を内側にねじる、というマッサージをしていました。
「内側にねじる」こと自体は正しい方法ですが、「肩甲骨が固いのに腕だけねじる」は多分正しくないのですね。
これは自己流すぎました。
試しに、普段やらない「外側にねじる」をしてみたら、すっごく固くてガチガチなのです!
右側は柔らかくて内側も外側もスムーズにねじることができます。
そのため、右は全然肩こりません。
左腕は回すだけで「ゴリゴリ」って音するぐらい固いです。
「原因はこれか!」と思い、いつもはしない方向へ肩を回し、肩甲骨をほぐしました。
それだけでもだいぶスッキリしてきました。
肩こりにゆる玉&音叉
私の持ってるゆる玉&音叉はこちらです。
ちなみに先日、胃の調子が悪かった時は「音叉+ツボ押し」でだいぶ良くなりました。
胃がピクピクしたり胃もたれしたりしてたのですよ。
ツボは胃周辺、頭のてっぺん、手のこってる所を押しました。
専門家ではないので「だいたい」です。ツボは数打ちゃ当たります。
そんなわけで、528Hz音叉は手放せないですね~!
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