(こちらの記事に書いてます。「「受け身状態」から見えてくるもの」)
それが、なんと決まってきまして、がんばってじーっと待った甲斐がありました。
積極的に動かないほうが良い時もある
職場では、ずっと望んでた担当に行けることになりました。
異動というよりも、「やっと戻れる!」という感じです。
会社のことなので、詳しくは書けないのですが、半年前に私が担当を変わりそうになった時に、どうしてもイヤで、必死の抵抗をしたのです。
その時に自分の希望の担当を言っていたのですが、その後、じわじわと他の仕事に移っていき、いつの間にか全然違う担当になってしまってました。
私は「話が違う」と思ったし、他の担当の仕事をすることが受け入れられませんでした。それでも、みんなどんな担当だろうと受け入れて働いてるし、言ってもムダだから…と思って、主張せずにじっとしてました。
それには、私が動かなくても、周りが動いてる空気を感じてたというのもありました。
もともとその担当に近い仕事をしていたというのもあって、「行ける」ってどこか信じてました。
細かい話になってきたので、この説明は終わりにしますが、いろいろ複雑な思いがあって、「やったー!」というわけでもないので、そこそこうれしい、感慨深い、本来の場所に戻ってこれた…という感じです。
さて、もう一つ、うれしい決定がありまして、「キャンセル待ちにキャンセルが出た」です!
これで来月、名古屋に行くことになったのですが、キャンセルが出るなんて期待してなかったので、年末にディズニーシーに行くことにしてました(笑)
急に思い立って「よし、行こう!」と思って日帰りの計画です。
新幹線でサッと行ってサッと帰ります。北陸新幹線は本当にありがたいです!
時が来るのをじっと待つこと
まとめますと、「受け身状態」でも結果が出るという話なのですが、よくあるのは「種をまいて芽が出るのを待つ」というイメージでしょうか。
私としては、種はとっくの昔にまいた話なので、この表現よりも「冷凍庫のアイスが固まるのを待つ」のほうが感覚としては近いです。
冷凍庫の扉を「まだかな、まだかな~」って何度も開けてたら、アイスは固まりません。
扉を開けずに、固まるのをじっと待つのが、時として大事だという話です。「種」だと水をやったり、種自身が成長していきますからね。
さて、今現在の最大の「待ち」はブログの「アドセンス審査待ち」です。
一ヶ月半以上待ってます!
はたして結果は出るのでしょうか?
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