ある日気づいたのが、「思ってるより低く聞こえる!」ということです。
これは自分で出してる時は気づきません。
録音なり動画なりの音声を客観的に聞くと、「なんか低い?」と思いました。
これが「響きが低い」とか「ポジションが低い」とかいうやつですかね。
鼻が悪いと音程が低く響いてしまう
先生に「自分が思ってるより音が低くなるんですよ~」と訴えたら、「そういうこともありますねー」とサラっとかわされましたので、「私は真剣に悩んでるんですー!!」と叫ぶところでした。
そんなわけで、音程イマイチな時は鼻づまりも疑いましょう。
アレルギー検査をしたら想定外にいろいろ陽性だった話
ソバとか全然、自覚がなかったけど、結果を知ってから食べると、「口の中にプツっとできる、これがアレルギー反応か~。ソバ好きなのに食べたら危険なのか!?」と思って食べるのやめました…。
そして一番ショックだったのは「ネコ」アレルギーでした。
先生に「ネコ好きで、将来飼いたいと思ってるんですけど~」と言いましたが…。本当にネコが大好きなのです!
あとは謎の植物とか、聞いたこともないしこの辺に生えてるの?と思いました。
スギ花粉も反応ありましたが、これも自覚はないのですね~。
ある日突然、花粉症になるパターンなのでしょうか。
そういうわけで、「知らなければ良かった…」と少し後悔したアレルギー検査でした。
だいぶ話が脱線しました…。
え~と、歌うにあたって、鼻づまりや、体調管理、メンタル、の調整は大事、ということです。
アスリートと同じです。365日、24時間、いつでもベストな状態で歌えることを目指してます。
不思議なのが、バイオリンとかの楽器でも音程悪い方がいらっしゃいますよね。
これは音程の記憶力なのかな~と思います。
まずは正しい音程を体にしみこませるくらい、覚える。
なんとなくなのですが「正しい音程ゾーン」があって、そこに入ればわりと簡単にいい音程出せると思います。
神ゾーンじゃないけど、モードみたいな、やっぱりポジション?なのでしょうかね。
奥が深いですね。
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