2016年8月29日月曜日

カラオケ練習記。たまには人前で歌ってみる

たまには人前で歌うのも練習になる


昨日は、ヒトカラ愛好家の私にとって珍しく友達とカラオケに行きました。
人前で歌うなんて、下手だから恥ずかしいのです!
それで、イマイチだったからって、いつものように同じ曲を何回も歌うわけにはいきませんから、「本番一発勝負!」の気持ちで挑むのです。

機種はDAMの最新の「Stadium」で、「精密採点DX-G」でした。
これは、一度点数が出た後に「ボーナスポイント」が加算されるので、それで90点越えたら「ヤッター!」となります。
(なにしろ、スタートラインが音痴なので、90点越えは嬉しいのです。)

驚いたのが、なんとラプンツェルの「自由への扉」英語バージョンがありました!
他にもディズニーのマニアックなのが増えてる模様でした。
私が歌ったのはいつもと同じ、ディズニーとサラブライトマンでしたが、調子に乗って「Happiness is here」(東京ディズニーランドのパレードの曲)を歌ったら、のどやられました…。
「ハーピネスイズヒーーーーー!」でのど終了。

あと、一人で踊ったり指揮してたらヤバイけど、友達といればそういう動いててもヤバイ人に見られなくて良いです。
というわけで合唱曲を指揮したりして大いに楽しみました。

本当に指揮するのは自転車のってるみたいにスイスイスーイって感じで気持ちが良いしストレス解消になるのです。
だからもっと振りたいので、またどなたかカラオケで振らせてください(笑)


抑揚がカラオケ高得点のポイント


さて、今回の反省としては、やっぱり音程が悪い~。
全体的に音程が合ってくるのにすごく時間がかかりました。
で、音程正確率は高いのに点数が良かったり悪かったりしてて、よく見ると「抑揚」のポイントで差が出てました。
ささやきから声張るくらいまで、すごく強弱つけると点数が高くなるようです。
特に「ささやき」というか、弱い部分は弱くする、というのがポイントなのかなと思います。
カラオケに限らず、一般的な演奏でも、p(ピアノ)を上手に表現できるとメリハリがついて上手に聞こえます。
(大体、f(フォルテ)で強く演奏するのは誰にでもできます。)

あとは、個人的なことですが、もっと力まないで、力を抜いてフワフワ~と軽く歌いたいです。
「音程が!」とか、色々考えてたらそういう歌い方はできませんからね。
その辺りは軽々とできるようになりたいです。
もっと力を抜くというか、力の入れ具合のコントロールでしょうね。
歌は体が楽器なので、体のコントロールが超重要です。そこをもっとできるようになりたいです!

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