2016年8月21日日曜日

音叉レポート「体にがっつり当てる!」

どうも、音叉研究家(自称)のみゆです。
私は528Hz音叉大好きですから、毎日鳴らすし、自分の知らない効果や使い方がないかを色々試しています。
以前、音叉を持っている写真を載せたところ、「新しい持ち方」と言われましたが、私はけっこう、上の方まで持つのが好きなのです。

音叉を鳴らして体に当てる


音叉自体は、鳴らして下半分まで、触っても音が鳴ります。
上半分を触ると、響きが止まります。
カラオケに行ったら歌いながら鳴らすのですが、音叉を鳴らして、音叉の下半分を握ると手に振動が響いて気持ちが良いのですね。

そこで私は考えました。「音叉の響いてる下半分を体に当てればいいじゃん!」
通常は、柄の先端を体に当てます。
それで、先端用のアタッチメントが付いてればやりやすいでしょうけど、私は付けてないので、先端は金属むき出しで鋭くて触り心地が良くないのですね。
音叉の下半分を当てれば、面積が広くなって体に当てまくっても痛くないし、響いて気持ちが良い!

ということで、まずは一番気になる「首のシワ」に当ててみました。
首のシワは悩んでた時期よりもだいぶ薄くなったのですが、薄くても気になるものは気になりますからね。
そして首のシワの直線に見事に音叉がフィットしました!
首の皮膚は薄いから、先端を当てるより優しくていい感じです。
シワ周辺、首全体にも音叉を当てて、けっこうシワが目立たなくなったと思います。

これは期待できると思い、とりあえず、全身を音叉でさすってみました。
下手な鉄砲も数打ちゃ当たる方式です。
体が軟らかくなるだろうと予想し、座って前屈してみました。
before「つま先に手の指の付け根がつく」→after「つま先に手のひらの根本がつく」
9cmくらいは軟らかくなってる!
でももっとカチカチに体の硬い人(つま先に手が届きません!くらいの方)で実験したいですね。(試してみたい人大募集~)

Y字バランスもしてみましたが、以前よりは足が上がるけど完璧な「Y」にはほど遠いですー!
もっと軟らかくなって、あこがれのY字バランスができるようになりたいです。
あと、体に音叉を当てて、刺激を感じる所は何か貯まっている感じでした。
私もまだまだですね。

音叉に音程を合わせて発声する


最後に、528Hzは大体ドの音程(やや低めのド)ですが、これに自分の声のキーを合わせると、気持ち良いです。
「低くなってたな~」と反省します。
地声が低い、色々低くなってるのが上がる感じです。
わかる方はお試しあれ~♪

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