2018年3月11日日曜日

「グレイテスト・ショーマン」と「革命のファンファーレ」

今日は最近見た映画と本の話をしますね。
まずは「グレイテスト・ショーマン」ですが、とにかくすごく良かったです!
音楽が超かっこいいし、想定外に泣きましたがスッキリした感じで、近年見た中では最高にいい映画でした~。
(字幕も訳し方がスッキリしてて良かったです。)

なにしろ、あのハイスクールミュージカルのザックエフロンが出てて、いまだにカラオケでハイスクールミュージカル歌っちゃう私としては感慨深いものがありました(笑)

全然変わらず若々しい!
そして相手役のアン(ゼンデイヤ)がかわいかったですね!
二人のシーンはまじで泣けました~。

他にも歌で感動した場面があり、すばらしい音楽に彩られたすてきな映画でした。
かっこいいんだけど、甘い、やみつきになりそう~、もう一回観てもいいし、何回見てもいいレベルだーと思ってふらっとCD売ってるか見てみたら、2000円ほどだったのでつい買ってしまいました♪


続きまして、西野亮廣さんの「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」についてです☆
これまで西野さんについては、「なんか嫌われてる人」くらいの認識で、特に興味はありませんでした。
クラウドファンディングや無料公開して絵本を出版したとか、才覚がある話は耳にしてましたが、だからといってこの人の本を読もうとか思いませんでした。

それが今年に入って、私がチェックしてるブログで「革命のファンファーレ」が紹介されてて、その頃に全く別ジャンルの別の方も西野さんの話をされてたので、一気に興味がわいたのでした。

その二人の共通点は「本気で仕事してる」というか「本気で生きてる、本質を見てる」ところでしょうか。
自分が信用してる人が紹介することで、自動的に「西野さんへの信用」が上がるのですね。

しかし、まだ何者かわかりませんから、とりあえず「図書館で本を予約」したのが一月でした。
そこから、二ヶ月近く待って、ようやく順番が回ってきました。
と言っても、もし大雪シーズンに貸出し可能になっても図書館まで行けなかったし、もっと早くに買って読んだとしても、「わかるー!」とはならなかったかもしれません(笑)
タイミングの妙ですね。

そして、私は図書館からタダで借りましたが、ブログに書くことにより「宣伝」になってるわけで、西野さんにはプラスなのですよね。

この「無料の力」というのが、この本にはかなり詳しく書かれてて、私自身、常識がひっくり返りました。
いつもブログ書く時「これは書いていいのか?有料級の情報じゃないのか?」と気にしてたのですが、そこ、気にする時代は終わったようですね!

その先にあるものがハッキリ見えていれば、無料でも問題ないわけです。

そう思うと、私が映画のストーリーをどれだけ書いたところで、最終的には「実際に映画館でぜひ!」としか言いようがないのと同じですね。
だから、グレイテストショーマンについては一切内容は書きませんし、「とにかく見て!」って感じですね~。

「革命とファンファーレ」は、読んでもただの「新しい情報」で終わったらもったいないですね。
私には、これからの時代に生かせる重要ポイントの宝庫のように思いました。