2020年6月6日土曜日

もっと音楽を!とNella Fantasia

お久しぶりです!
いかがお過ごしでしょうか?

ようやく、ホットヨガも再開しまして、久々に行ったのですが、なんと「マスク着用」だったのですよ!
知ってたらもう1枚マスク持って行ったのに、汗だくのベタベタのマスクを帰りも着けて帰らないといけないじゃないですか~。

ていうか、ホットヨガにマスクいりますか?
ただでさえ暑いスタジオなのに、クラクラになりましたよー!

そうは言ってもこのご時世ですから、次回は薄手のマスク持参で乗り越えたいと思います!

そして、今月からやっとカラオケ店が開いて、実に2ヶ月ぶりに歌えました~。
歌えなかった2ヶ月間はずっとイメトレ的な、息だけで歌うとかしてたのですが、やっぱり実際に声出すと全然違いますね!

すぐ「筋肉ない!」って思いました(笑)
これは筋肉つけないことには思うように歌えません。

もっと筋肉つけるぞ!って決意したのですが、ただ筋トレすればいいわけではなくて、歌うのに必要な筋肉ですから「歌う」のが先、もっと言うと「音楽表現」が優先なわけですよね。

真の音楽表現があって、技術や筋肉はそれについてくるもの。
(でも、筋トレにはまる気持ちも、わからなくはない。結果が目に見えるというのは楽しいから!)

私は歌うとすぐ「音程が合ってるか」とか「いい発声か」とか考えてしまうのですが、前提として「自分の音程は正しくない」とか「方法が間違っている」と考えてしまっているのですね。

そうなると、「正解」を求めて永遠に不安定になってしまうわけです!
答えのない所にすごくエネルギーを使ってしまっています。

だから、自分が今できる最高の音楽表現をすることを第一としていかないことには、先へ進めないのだと思います。

そんな反省だらけのカラオケでは、「ネッラファンタジア」を歌ってみました。
というのもテレビで、イタリアの病院の屋上でこの曲を演奏してるのを見て、すごく感動したのですね。

バイオリン演奏で、「ガブリエルのオーボエ」という曲名でしたが、サラブライトマンさんが「ネッラファンタジア」(Nella fantasia)の歌詞で歌ってるのです。

改めていい曲だと思って、歌ってみたくなりました。

しかし、これは本当に難しい!
音符は単純なのですが、だからこそ、自信がないと歌えません!

本当にサラブライトマンさんはすごいと思います。

また練習して、お披露目する日が来るかはわかりませんが、アカペラで歌えるくらいにはなりたいと思います♪