ちなみにゆる玉2はこちらです。
またの機会にゆる玉と、体の柔軟性について書きます。
(実は昨日、書いて保存してたのですが、気が変わったのでまた今度にします。)
今回はそのゆる玉を売っている、てとてさんが動画で「価値時給を高める話」をしていて、わたし自身も考えてみたという話をします。
まず、「自分の価値時給はいくら?」と考えるのですが、「時給」というからには「1時間働いたら、このくらいもらえたらいいな~」と考えてしまいました。
「働いた分、その対価を頂く」という風にしか考えられないのです。
「働く、働かないに関わらない、自分の存在価値の値段」なんて、想像もつきません。
だから、動画出演のスタッフの方が「何万円」と言うのは「ありえない!」と思ったし、多く見積もってもわたしは「2000円」でした。
派遣社員でいい所でがんばったらありそうな金額ですね。
そこから、いろいろなワークを経て、最後に「いくら上がったか」検証します。
例ではキネシオロジーで検証してて、「何十万円」も上がったのでまたまた「ありえなーい!」と思いました。
さすが、スタッフの方はスタート金額から違うし、ワーク後も大幅アップするんだなー、キラキラしてるなーとか思うわけですよね。
それで、私はダウジングでいくらで反応するか検証したのですが、数十万は反応せず、数百万も反応せず、(このあたりで「まさか、2000円より下がった?」と心配しましたね…)なんと「1000万円」で反応しました!
「うそだー!」と思いました。
信じられないので、また翌日も検証したり、金額を細かくしたりしてみても、逆に値段は上がっていく一方でした。
潜在意識と顕在意識がとんでもなくずれてます。
つまり、わたしは「自分を安く見積もりすぎ」だったのです。
これまで「自己評価が低い」とか言われたこともありますが、「評価あげる要素もないし~」って思ってましたからね。
ここまでの金額が出て初めて気づきました。
働いてても働かなくても、自信があってもなくても、変わらない「存在の価値」があるということを。
「いのち」に金額はつけられないけど、だからと言って「プライスレス」と言ってしまうと、逆に安く考えてしまうのではないでしょうか。
だから自分の想像できる最大の金額を自分にも、(さらに他人にも)つけると明らかに「エネルギー」が変わります。
こんな大事なことにようやく気づいた私はどうなったのかと言うと、先日からゴタゴタ言ってた「流行のスカートを買ってはみたが、勇気がなくてはけない問題」が解決しました。
「ハイカラな格好をしても大丈夫!そのくらい価値あるし!」と思えて、会社にはいていけました(笑)
はいたことない長さで、神経回路が刺激されまくりましたが、実に10日もモンモンと悩んでたので、解決して良かったです。
もしかしたら、一生悩んでたかもしれません…。
また、ソロではないけど人前で歌う機会があって、不安要素がいっぱいあり「とても歌えない!無理だー」と思って憂鬱だったのが、発想が転換したことにより、無事に乗り越えられました(笑)
自信があろうがなかろうが、実力は変わりませんから、不安や緊張で実力発揮できないよりかは、今できる最高のパフォーマンスをしたほうが良いですよね。
そんなわけで、これを読んでるあなたも1億円の価値はありますから、だまされたと思って「わたし、1億円の価値ある!」と思って、ご自愛くださいませ!
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