2017年8月19日土曜日

ランコムのあかりに照らされ、まじまじと色を見る

アイブロウペンシルは長年ランコムを愛用してるのですが、先日替え芯を買いに行ったところ、「廃番です」と言われ、
ガーン (゜ロ゜;
となりました(笑)
仕方がないので、代わりに今売ってるものを買いましたが、全然違ってて衝撃的です!
よくある、「リニューアル前のほうが良かった~」ってパターンでしょうか?!
アイブロウペンシルの写真
写真の上が廃番、下が現在のアイブロウペンシルです。
まず、昔のは替え芯があって、繰り返し使えたのですが、今のは使いきりです。
そのためか、ブラシ部分がプラスチックなのですね~。
これはブラシにしては硬いですね。まつげをとかすにはいいかもしれません。(コーム的な。)
昔のはご覧のとおり、まともなスクリューブラシです!
この残り5ミリの芯を使いきったらブラシとして使いますね…。

そして、最も重大な違いが、「太さが極細すぎる」です!
この細さはMAC並みです。
M・A・Cのは昔使ったことありますが、細すぎてちょっと使いにくかったですね。(そして折れることでクチコミでは有名…)
しかも、前のは芯が楕円形になっていたので、角度によって太くも細くも書けました。

そんなわけで、「細いー!ムムム~」とは思いましたが、だいたいアイブロウパウダーで塗って、眉尻だけペンシルだから、まあこれでもいっかーと妥協して買いました。
(ちなみにアイブロウパウダーはファンデーションブラシでババっとぬります。普通のアイブロウブラシは細すぎて、チマチマぬるのがイヤなのです。
つまり、「太いブラシ、太いペンでサッと描きたい」のです(笑))

それで、新しく買ったペンシルの色が「シャタン」というので、「シャタンって何やねん」ってことで調べたらフランス語で「栗」らしいです。
「栗ってマロンじゃないの?」と思いますが、どうやらマロンは一粒ゴロっとした栗で、シャタンは小粒っぽいです。
いや、詳しいところはわかりませんが、「栗色」らしいです。
実際、思ったより黒っぽかったので、赤茶色っぽい方にすれば良かったかなーと思いました。
目と髪の色の中間がいいという話ですが、ちょっとチョコレートみたいな色してるから栗色は合わないような気がします。
眉尻だけなので、まあまあ大丈夫ですが…。

そんなこんなで、店頭では美容部員さんにメイクして頂きましたが、普段、ファンデーションを使ってないので、最近のファンデーションはすごいなーと思いました。
クッションファンデというしっとりしたタイプでですね。お肌ツルツルに見えるし、若返って見えるのですね。
しかし、ファンデーションを使う趣味はないので、その下地に使ったBBクリームが色が良かったので買いました。
(「UVエクスペールBB」です。)

色がグレーっぽくてビビりますが、不思議と肌が明るくなります。
ちょうどいつも使ってる素肌ドレスクリーム(ドモホルンリンクル)がなくなるところだったので、値段も同じくらいなので買ってしまいました。
匂いが好みではないのが難点ですね…。

こうして見ると、顔色って大事だなと改めて思い、普段使ってるのはやっぱり肌色が濃い!と気づきました…。
美容部員さんにも「首のほうが白い」と言われましたし…。

それで、フェイスパウダーも肌色すぎるので、さっそく手持ちの白っぽい色を混ぜてみました。
(どちらも、こちらの記事で書いてる江原道のパウダーです。「フェイスパウダーで美肌を演出する」
2色混ぜてちょうど良い感じになりました!

なかなかデパートで化粧品買ったりしないのですが、色々な発見もあり、たまにはいいものだと思いました。
それではまた~。

0 件のコメント:

コメントを投稿