2016年10月29日土曜日

作曲しても弾けないジレンマ

先日書きましたが、「fly to your heart」にハープ風の伴奏をつけようとしたのですね。
それで、キーボードにハープの音がないので、オルゴール風になりましたが、なんとか録音できました。
これが、かなり手こずりまして、まず16分音符だらけにしたら、指が回らなくて弾けなかったのです!
そのため、音を減らしたりして、私が弾ける限界くらいに簡単にしました…。

しかも先週は手が痛くて、今日は寒くて、ともかく細かい音符が弾けない~、頭の中の音が表現できない~というジレンマで音を減らし、音叉当てつつ演奏しました。(528Hz音叉を鳴らして手に当てると指の動きがなめらかになるので試してみてください。)

先週の手が痛かったのは、仕事でパソコンのキーボードを打ってる影響なのですね。
これが、今週いきなり、キーボードが壊れて、4つほどキーが入力できなくなりました。
それで「キーが軽くて柔らかいのお願いします!」って頼んだら、前より軽いキーのが代わりにきたので、今週は手が痛くならなかったです。
(なんだかんだ調整されてる…)

手に負担をかけないパソコン入力の方法


パソコンってけっこう右手使うので、私はテンキーとマウスは左手でも操作できるようにしてます。
パソコン2台で仕事してるのですが、マウス2つは真ん中にマウスパッド置いて並べて使ってます。(しかもマウスパッド3枚重ね)

テンキーはその左側に置いて左手で入力したりしてます。
どうも関節が弱いようで、右手ばっかり使ってるとひじや手が痛くなり、前はサポーターしてたこともあります。
今は色々対策してるので、サポーターすることもないですし、腕のゆがみ(ねじれ)もだいぶ良くなりました。そして、丈夫な左手を使った方が、手にも脳にも良いと思います。頭が活性化する感じがします。

利き手と反対側を使うのって、最初はやりにくかったけど、しばらくしたら、使えるようになってきます。
私は右利きですが、左手の方がしっかりしてるのでわりと左手を使いたいのです。

そんなわけで、ピアノの方のキーボード弾く話ですが、今はもう手を痛めたくないので、あんまりがんばって弾きたくはないのですね。
キーボードは鍵盤がまだ軽いので良いですが、本物のピアノはとてもじゃないが弾けませんね~。
音が鳴らないと思います。
私がピアノ弾く人を尊敬する点は、音を鳴らせるところにあります。
「誰でも、たたけば鳴る」とか「ねこふんじゃったー」の世界ではありませんよ。
ピアニストじゃないのにいい音出す人って尊敬します!

※お待たせしました。本日の演奏、私が弾ける限界の「fly to your heart」
http://nana-music.com/sounds/01f6f3c0/(nanaサイトで録音が聞けます)

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