2016年10月8日土曜日

キネシオロジーは奥が深い!

キネシオロジーについて


最近、また私の中でキネシオロジーがマイブームになってて、今はまってるのは「呼吸」(ブレス)で反応見る方法です。

まず、キネシオロジーってなんぞや、という話ですが、日本語でいうと「筋肉反射テスト」です。
手軽なのがオーリングで、親指と薬指で輪っかを作って、力が入るか入らないかでyesかnoかを判断します。
例えば、「1+1=2」は力が入りますが、「1+1=3」というと力が入らないですね。

これがまた簡単で、質問すればすぐにわかるのが面白くて、一時期オーリングをしまくったのですよ。
そうしたら、なんと親指が筋肉痛になってしまい、「力入れすぎたな~。筋肉痛にならない他の方法はないのかな。」と思ってました。
そして、機会があれば詳しそうな人に「一人でできるオーリング以外の方法」を聞いてました。
要は体に力が入るか入らないかがわかればいいのですからね。

それでもやっぱりオーリングはわかりやすいので、私はチャネリングの一種としてやってました。
それで、何を思ったのか「宝くじが当たるか」を質問し、当たる方法も質問し、オーリングでyesだった方法で買い、きっと当たるはず!と、ものすごーく期待したのです!
結果は、外れまして、これでやっと「オーリングとチャネリングは違う」とわかりました。
そして、「質問していいことと、質問する意味のないことがある」こともわかりました。それで、オーリング熱はすっかり冷めたのです。
(ちなみに、宝くじが当たると思いきや、はずれた記事はこちらです。「文学って書いたからには…」)

あと、オーリングって人前でやってたらあやしいですからね。
それが、最近、息の深さで反応見る方法が、とても使えることを知ったので、試しているところです。
しかし、いかんせん私は鼻がつまり気味なので、鼻呼吸がスーっとできなくて息吸う時点でなかなか苦労してます。
そこで、そもそも鼻はつまってるのですが、息吸った時の肋骨の開き具合でもわかるなと思いました。

肋骨の開きと呼吸の関係


肋骨は閉じてるものですが、歌う人は肋骨を開いて、横隔膜を一緒に広げてるのです。
こんなことを言うと「肋骨って開くの?」と言われたりもするのですが、閉じたり開いたりするものです。
動かない人は、固くなってたりゆがんでたりする可能性があります。
ちなみにバレリーナは閉じてます。閉じるとウエストは明らかに細くなります。
オペラ歌手でふくよかな人は、開きっぱなしになってるんじゃないかなーと思います。

それで、私は肋骨の全面は閉じて、背中に息を入れたいと考えてます。
ピラティスはそういう呼吸法らしいです。その方が背骨、肩甲骨が柔らかくなりますよね。
ヨガはお腹に入れますが、私の見解ではお腹を膨らます呼吸はラクだけどメリットが感じられないです。「腹式呼吸」はもはや古いかと…。

とても脱線しましたが、そんなわけで、息の深さで反応出るので、「間違ったこと考えてたら、呼吸浅くなってるってこと?」と思いました。

まだ書きたいことがあったけど、話が長くなってしまったので、この辺りにしておきます。
そして、私にキネシオロジーを教えてくださったてとてさんが、オーリングの動画を始めたので期待してます!

最後に、本日歌ってみた「part of your world」です。
やっぱり伴奏がほしい、アカペラ録音です。
http://nana-music.com/sounds/01e62b20/(nanaサイトで録音が聞けます)

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