2016年11月16日水曜日

ウォークマンをカラオケモードにしてみる

ウォークマンの便利機能


私の外れまくる音程を合わせるには、伴奏をよく聞いて合わせるしかないと考えてました。
そこで、ウォークマンにそんな機能があった気がして、設定を見てみましたら「カラオケ・語学・ダンスモード」という機能がありました!
さすがSONYですね。

カラオケモードの効果


さっそく「カラオケ(効果強)」にして聞いてみました。
ボーカルが小さくなる、というより隣の部屋で歌ってるように遠くから聞こえます!
驚いたのが、コーラスがはっきり聞こえてきて、「こんな風にハモってたのか~」と思いました。
また、「カラオケ(効果弱)」の方は「ボーカルを少し抑えます」と説明が書いてあり、ガイドボーカルな感じですね。
そしてキーの高さまで変えられて、まさにカラオケですね。

語学学習モード、ダンスモードも使える!


その他の、「語学学習モード」は「クイックリプレイ」で少しだけ戻って繰り返すことができます。
「ダンスモード」は「スピードコントロール」で速さを変えられます。

ということで、全部カラオケ練習に使えますね!
買って2年以上たつのに、こんなすごい機能があることに初めて気付きました。

さすが、ソニーのウォークマン


これを買った時は、iPod が多く売り場を占めていたと思いますが、私はウォークマンを選びました。
理由としては「CD やUSBのデータを録音したかったから」です!

iPodはダウンロードして音楽を楽しむもののようで、CD派の私は「CDから録音できる」というのが絶対条件でした。
そしてその昔、CDをだいぶUSBに移して、CDは売ってしまっていたのです。
「美女と野獣」とか、古いCDとかドビュッシーの全曲集とか、もう聞かなさそうなものはとりあえずデータ保存して、手放しました。

今思うと、CDは劣化しますから、データ化しておいて良かったのかもしれません。
そんなわけで、ウォークマンを買って、「これでUSBにとっておいた音楽が聞ける!」と喜んだのでした。

なにしろ、パソコンはネットにつながってないので眠ってるのです。(しかも2台)
ウォークマンに録音する時だけ、ひっぱり出してきて、USBから再生して、録音します。
CDはコンポから録音できます。
どちらもイヤホンの穴に線をつなげば簡単に録音できます。

使えば使うほど、ウォークマン最高ですね!

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