2016年9月10日土曜日

スピリチュアル業界についての見解

このブログは、スピチュアル系の勉強をしている皆さんも見にきているようなので、私の「スピリチュアル業界の立ち位置」をはっきりさせておこうと思います。
簡単に言うと、「一周回って現実的になった」ですね~。スピリチュアルって追求していくと現実的になってくるのかな?今はそういう流れですよね。
「今どき、占い~?!」とか思います。

それこそ昔は江原さんとか、ドリーンバーチューさんの本も読みましたし、メールセミナーも一通り受けていて、知識としてはある程度詳しいです。
また、「ミスティタウン」というスピ系のSNSでブログ書いてました。
ところがミスティタウンはサービス終了して、何年か書いたブログはもう見ることは不可能なのです。
(それも時代の流れですね。その点、ミクシィがまだ続いてるのはすごいな、と思います。)

若い頃はパワーストーンのブレスレットもけっこうつけてました。
今はもうばらして、ただのビーズの山です。

なぜ「スピリチュアル業界」と書いたのかというと、「スピリチュアル」でくくるには誤解が生じるかと思い、そこは「業界、ビジネス、サービスとしてのスピリチュアル」というところで話を進めたいと思います。

もともと興味があったので、色々とそういうサービスを受けたりしてたのですが、だんだん「自分でできた方が確実なのじゃないか」と思うようになりました。
ヒーリングやチャネリングも、自分でできた方が効率がいいと考えたのです。
目に見えないものにお金を払うのですから、自分でできた方が安全で、てっとり早いです。
特にチャネリングは「このメッセージでお金とるの?」と思うことも多々ありました。
もしチャネラーの文章力、日本語力がスカスカだったらそれ以上のメッセージは言葉では伝えられないですよね。
絵とか音楽で表すのだったらまだしも。
どう考えても、チャネリングに関しては自分で受け取るのが一番だと思います。
言葉にした時点で伝言ゲームになってしまいます。
有名な「ワクワクしましょう」が誤訳、というか正確ではないのは考えればわかる話です。

スピリチュアル業界は、他の業界と同じく、需要と供給で成り立っていますので、自分にとって必要なものを選択していけば良いと思います。
(そして依存を生みやすいので、賢い消費者であることが必要です。)

私はスピ系の話は好きですが、スピリチュアルビジネスとは距離を置いてつき合ってる、という感じです。
それでも、エネルギーワーク(最新レイキ等が使えます)とかできるようになっちゃったのは縁なのかなんなのか、思えば遠くに来たもんだ…という感じですね。
「趣味が高じて…」ってやつです。
ヒーラーやセラピストになりたいと考えたことは一度もないのです。
歌ってるほうが楽しいし元気になりますから!

バランス良く、スピリチュアルビジネスとは一線を画した人のブログも読みますし(紹介したいけど、勝手に紹介できないのでふせておきます。前回登場した、私にチャネリングの本質的な部分を教えてくれた方です。)、批判するわけでもなく、上手に活用して、真実を見ていくというスタンスです。

※チャネリングの話はこちらをご覧ください。
「チャネリングについて、ついに書きます」

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