2016年8月15日月曜日

このブログの文章表現について

最近、ブログタイトルを「紀行文」にしましたが、最初は「備忘録」でした。
というのも、これはブログを始める際に、「ゆる~いタイトルにして、本文が漢字たっぷりの小難しい文章だったらギャップが生じるから、硬めのタイトルにしよう」と思ったからです。

しばらく書いてみて、そんなに小難しい話はしないな、と判断しましたので、少し軽い感じに変えました。
とは言っても文章としては、ゆる~い文章もかたい文章も書けるようになりたいし、ブログの中で色々な文体での表現に挑戦するかもしれません。
そして、SNS以外のブログに初めて挑戦しているので、今も毎日のように調べてますし、改良していくつもりです。(今まで知らなかっただけで、こんなに面白い世界があったのか!と思いました。)
タイトルも本文もいまだに試行錯誤してます。タイトルはまた変えるかもしれません…。

文章表現力の重要性を考える


文章については、特に作家を目指しているとか、何かを目指しているわけではありませんが、文章表現を磨くということは、必要な技術ではないかと考えてます。
「読み書きそろばん…」(今の時代、「そろばん」は「パソコン」のようですが。)と言いますが、「読み、書き」の部分が大事だと思います。
大量に読んでるのは当たり前。
読むのは受け身だから、時間さえあれば簡単にできるけれど、書くのはエネルギーを費やさないとできません。
文章が止まらなくなることもあるけど、それは頭の中で「文を作る」というのが高速で行われていると私は感じます。
文を作るには、文を知っていないとできません。
だからまず、「大量に読んでいる」は最低限の条件だと思います。
私は「読書をしろ」とは言いません。なぜなら、「本は読んでて当たり前」だと思うし、そういう環境でした。
(大学のゼミの先生は「本を読まないやつに未来はない!」って言ってましたね…。少々過激な発言ですが、私はこの先生からすごく影響受けました。私が人生で出会った天才ベスト3に入ります。)

脱線してきたので締めますが、とにかく、このブログは、内容スカスカブログにするつもりはありません。
たまにはゆる~い日もあるかと思いますが、色々な表現をしていく一貫だと思ってください。
というわけで、これからも臨機応変に書いていきますので、今後ともよろしくお願いいたします!

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