2016年8月9日火曜日

うまく聞こえる英語発音のコツ

大切な読者の皆様こんにちは!ご来訪ありがとうございます!
また、書いてほしいネタを教えて頂きありがとうございます!
一ヶ月はまじめに書く予定ですので、多方面に渡り書けると思います~。

さて、前回、カラオケレパートリーをずらずら並べたところ「英語ばっかりじゃん!」と思われた方もおいででしょう。そうです。あまり日本語歌わないのですね~。
アンジェラ・アキさんが好きですが、キーが低いので~。でもコンサートは何度か行きましたし、たまには歌いますよ!で、アンジェラさんも英語歌はペラペラですよね。
そんなわけで、今日は「英語の歌を発音良く、かっこよく歌いたい!」という私が、研究(?)したちょっとした発音のコツをご紹介いたします。

「カタカナ英語」をいったん忘れてみる


まず「station」を声に出して読んでみてください。
「ステーション」と言いましたか?
はいー、完全に日本語ですね。
大事なところだけ言います。「ション」ではなく、歯を開けずに(上下の歯を合わせたまま)「シャン」と言ってください。「ステイシャン」です!
イメージとしては「(息)テイ(息)ン」←の(息)の所に「スー」ていう息と「シュー」っていう息を入れて、「テイ」だけハッキリ発音する感じです。

アナ雪「Let it go」の最初の方の「kingdom of isolation」を「アイーソレイショーン」と歌うと「日本語っぽい!ださーい!」となります。
イディナメンゼル(映画のエルサ役)はやや「ション」に近いけど「オ」母音ではなく、デミロバート(エンドロールの歌手)はかなり「シャン」と発音してます。
「tionはションと発音する」は日本人の「思い込み」ですので手放しましょう~!

思い込みを手放すと発音がうまくなる


あとは、「girl」の「r」発音も、私は歯を開けずに言えばかなり「r」に聞こえると思います。
「歌う時は口を大きく開ける」も日本人の思い込みでしょうか?
私には口開けて「r」は言えないですね~。もちろん、人それぞれの口の形状とか歯並びとか関係してるかもしれないので、ともかく、まずは「カタカナ英語の思い込みは捨てる」ですね。
カタカナにすると全部母音入っちゃうので、「dream」は「ドリーム」になってしまいますが、「ドゥリーム」ですよね。
「いらない母音を入れない」のも超重要です。
あと、細かい発音は「フォニックス」とか発音練習のテキストで練習すれば「英語は話せないが、なぜか発音いい人」になれます(笑)

でも、発音がわかるようになると、聞き取れますので、聞く分には困らなくなりますよ~。
あ~、書きたいことが止まらないゾーンに入るのでここらでやめておきます。
皆さん、駅のアナウンスで「○○ステイシャン」って聞こえないか、注目してみてくださいね☆

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