2016年8月13日土曜日

ホットヨガ~ひじの向きにご注意を~

ブログタイトル変えました!ちょっと軽い感じにしたくなったのです。
全然、紀行文ではないけど、そこは「月日は百代の過客にして…」ってことで、月日にしろ、人生にしろ、旅みたいなものだからOK~!
そのうち本当に紀行文書くこともあるかもしれないですしね。

さて、 土曜日はホットヨガの日です。毎週行ってるものの、私としては、ホットじゃない方が良くて、ヨガよりもバレエかダンスみたいに少し動きがあるものをしてみたいと思ってます。
私の中でホットヨガは「高所トレーニング」の位置付けで、過酷な環境に身を置くことで、日常を過ごしやすくするものとして捉えてます。

昨年のある時(長くなりそうなのと、許可なく名前出すのもアレなので、今回は割愛します)をきっかけに、体の使い方や骨格など体について、いろいろと調べるようになりました。その結果、ヨガのポーズで「これは体に負担がかかるな」と思うものは負担がかからないように工夫してます。
というかヨガは特に「手の置き方」とか細かく指示されず、「右足の横に右手をついて」くらいの表現なので、適当にマットに手をつく感じです。
そうしたら、私の場合関節が弱いようで、ひじが痛くなったのです。
(普段からひじがバキっといったり、たくさん字を書いたり、負担がかかると痛くなってました)
ヨガをすると筋肉痛になるし、ひじも痛くなるし、大変で、ひじ壊れる~と思いました。そこで、このままではまずいと思い、体の使い方を見直しました。

まず、腕は老化とともに外側へねじれていくので、「腕は内側へ」が正解です。
つまり、ひじは後ろではなく横(側面)にあるのがねじれていない体です!
「そんな人いる~?」と思いますよね。私もかなり観察してて、だいたいの人はねじれてますし、その状態でバッグを腕にかけて、手が外側、ひじが内側に入ってるのもよく見かけます。

こうして普段から人の骨格見てしまうのですが~、先日ついにバレリーナ以外で「ねじれていない人」発見しました!
それはサラブライトマンさんです!さすがですね!
先日のコンサートで、前から3列目でガン見してたのですが、腕の動きがやわらかくてすごかったです!
ずっと見てましたが、絶対わき閉じないし、ひじにシワはありましたが、とにかく「腕が若い」のです。
HP見たら舞台袖(本番前?)の写真あって、何気なくまっすぐ立ってるのですが、ひじの向きが完璧でした。

私もまだまだねじれてますが、、ヨガをする時、三角のポーズ等の床に手をつくポーズは、腕(手のひら)は内側へむけて手をつくこと。これだけでもヨガでひじは痛めなくなりました。
心と体はねじらずにいきましょう~!

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